「目を見て話されるのが苦手な人」が多い都道府県ランキングTOP10 1位は岩手県【2021年データ】

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 相手の目を見ながら話すことは、誠実さや信頼感の表れとされます。しかし、動物の世界では逆に威嚇を意味するように、目を合わせることの是非は一概には判断できません。話をするとき、相手から目を見られるのが嫌と感じる人もいることでしょう。

 そんなコミュニケーションにおいて不思議な役割を持つ目に関して、今回はこんなランキングをお届け。千寿製薬の『瞳のチカラ白書』(2021年度版)をもとに、「目を見て話されるのが苦手な人が多い都道府県ランキング」を紹介します。

(出典:千寿製薬「瞳のチカラ白書」

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第2位:鳥取県(57.5%)

 第2位は鳥取県です。目を見て話されるのが苦手な人の割合は57.5%。同調査によると、鳥取県は「人の目を見て話すことが苦手」な人の割合でも、全国で最も高い61.7%を記録しています。

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第1位:岩手県(60.8%)

 第1位は岩手県です。目を見て話されるのが苦手な人の割合は60.8%。今回のランキングで唯一60%を超えました。2位の鳥取県と同様に、自分から人の目を見て話すのが苦手な人も多く、その割合は55.8%で第6位となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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