「IT企業への就職」に強いと思う大学ランキングTOP22! 中国・四国・九州・沖縄地方の在住者が選ぶ1位は「東京大学」!【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと「IT企業への就職」に関するアンケート調査を行っています。

 今回はその中から「中国・四国・九州・沖縄地方の在住者」を対象にしたアンケートを実施。日本の西側に住む人たちは、どの大学がIT企業へ就職するのに有利だと考えているのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう。

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第3位:慶應義塾大学

画像は「慶應義塾大学」公式サイトより引用
画像は「慶應義塾大学」公式サイトより引用

 第3位は得票率が13.4%となった「慶應義塾大学」です。東京都港区三田に本部を置く日本の私立大学で、多くの著名な政治家や経営者が在籍したことでも有名。同窓生の集まりとなる三田会が有名で、卒業生との関わりが深く就職には有利な大学だと言われています。大学が公開している2020年度の「上位就職先企業」には、楽天やソニー、サイバーエージェントなどが記載されています。

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第2位:早稲田大学

画像は「早稲田大学」公式サイトより引用

 第2位は得票率が13.9%となった「早稲田大学」です。東京都新宿区戸塚町に本部を置く日本の私立大学で、大隈重信が設立した東京専門学校が前身。学生たちは文武両道を目指していて、企業からも獲得したい人材の宝庫として認識されています。早稲田大学のキャリアセンターが公開している「2020年度 早稲田大学進路状況」では、富士通、NTTデータ、楽天グループなど有名なIT企業が人気となっています。

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第1位:東京大学

画像は「写真AC」より

 第1位は得票率が23.9%となった「東京大学」です。各学部でハイレベルな授業を行い、研究機関も充実していて学力の高い学生が多く在籍しています。企業からの注目度も高く、多くの卒業生が大手企業で活躍しているのが特徴。東京大学キャリアサポート室が公開している「学部・大学院の卒業・修了後の進路データ」では、学部の情報通信業就職者数は1053人中142人となっていて、全体の3位となっています。

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