「戦国武将」人気ランキングTOP19！　1位は「織田信長 」【2022年最新投票結果】

　有力な大名たちが全国で勢力を拡大し、群雄割拠の時代となった戦国時代。各地で名をはせた「戦国武将」たちの活躍は、日本の歴史の中でも人気が高く、多くの作品の題材になっています。

　そこでねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、「あなたの好きな戦国武将は誰ですか？」というアンケートを実施しました。天下を取ろうと時代を駆け抜けた戦国武将たちの中で、多くの人から支持を集めたのは誰だったのか。さっそく結果を見ていきましょう！

第3位：上杉謙信

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　第3位は「上杉謙信」でした。越後（現在の新潟県）を治めた戦国武将で、49歳で没するまでに約70もの合戦に参戦したと言われ、その多くで勝利をおさめたことから「軍神」「越後の龍」などの異名を持ちます。特に有名なのは武田晴信（後の武田信玄）と北信濃の支配権を巡って争った「川中島の戦い」で、5回にわたって激しい争いを繰り広げていました。

第2位：武田信玄

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　第2位には「武田信玄」がランクイン。得票率は15.9％でした。甲斐（現在の山梨県）を治めた戦国武将で、当時最強と言われた武田騎馬隊を率いて、数々の戦で活躍し、領土を拡大していきました。軍旗に記した「風林火山」も有名ですね。政治家としての手腕も高く、領土を豊かに整えたことで領民からも慕われていたと言われています。

　1572年の「三方ヶ原の戦い」で徳川軍を破り、天下取りへあと一歩のところまでたどり着きましたが、その後、病のため夢半ばでこの世を去りました。信玄が病気でなければ日本の歴史が変わっていたかも、とも言われています。

第1位：織田信長

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　そして第1位は「織田信長」でした。全体の32.3％となる票を獲得し、トップに輝きました。尾張（現在の愛知県）を治め、見事な軍事手腕で一度は「天下人」となりましたが、明智光秀の謀反により本能寺で自害しました。その劇的な生涯に魅了される人も多く、数々の作品の題材になってきました。

　いち早く鉄砲を戦場に取り入れ「長篠の戦い」で勝利するなど、政治・軍事でそれまでの常識にとらわれないやり方を進めたことでも知られており、長い間カリスマ的な人気を誇る武将です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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