「レベッカ」のシングル曲であなたが一番好きな楽曲はなに?【人気投票実施中】

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 女性ボーカルのNOKKOさんを中心としたロックバンド「レベッカ (REBECCA)」。1984年にメジャーデビューし、「フレンズ」「MOON」などのヒット曲で一世を風靡しました。NOKKOさんのキュートでパワフルな歌声や、ハイセンスなファッションが女性にも人気となり、第二次バンドブームの火付け役の1つともなっています。1991年に解散しましたが、2度の再結成を経て、2015年から再び活動を続けています。

 そこで今回は、「レベッカのシングルで好きな楽曲は?」というアンケートを実施します。あなたが一番好きなシングル曲にご投票ください。まずは、数あるレベッカの楽曲の中から3作品を紹介しましょう!

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フレンズ

フレンズ 〜remixed edition〜"

フレンズ 〜remixed edition〜

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 レベッカの代表曲ともいえる「フレンズ」は、4枚目のシングルとして1985年にリリースされました。また、1985年に放送されたドラマ「ハーフポテトな俺たち」のエンディングテーマとして使用されたことでも知られています。また、同時収録された「ガールズ ブラボー!」も同じくオープニングテーマとして使用されました。

 作詞も務めたNOKKOさんは、この楽曲について中学3年生のときに初めてできたボーイフレンドの歌であると語っています。サビの「どこでこわれたのohフレンズ」という歌詞が印象的な、切なさと甘酸っぱさ、そして哀愁の漂う名曲です。のちに数多くのアーティストによってカバーされてたほか、1999年には再びドラマ主題歌として採用されることとなり、「フレンズ 〜remixed edition〜」としてリミックス版がリリースされました。なお、投票の選択肢には「フレンズ」として統一しています。

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MOON

MOON"

MOON

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 アルバム「Poison」からのシングルカット曲として、1988年にリリースされたレベッカ9枚目のシングル「MOON」。1999年には久宝留理子さん、2019年には清春さんにカバーされ、2015年にはNOKKOさん自身もセルフカバーしています。

 母親と娘の関係を歌っているとも言われる「MOON」の歌詞は、娘の視点と母親の視点が交差した構成が特徴的です。ディスコミュージックのようなリズミカルなメロディーには、どこかもの悲しさも感じられ、歌詞の切なさに胸がいっぱいになります。

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恋に堕ちたら

 「恋に堕ちたら」は、レベッカ17枚目のシングルとして2017年にリリースされました。初回限定盤は、CD3枚にDVDが1枚、通常盤はCD3枚の仕様になっています。

 2015年8月12~13日に、横浜アリーナで再結成ライブを開催したレベッカ。この「恋に堕ちたら」は、実に約28年半ぶりとなる全国ツアーを経て、17年ぶりにリリースしたオリジナルシングルです。発売を記念して制作されたMVは、代表曲「フレンズ」を思わせるシーンを盛り込んだ、ドラマ仕立ての作品となっています。

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まとめ

 ここまで、レベッカのシングルから3曲を紹介しました。歌声やメロディーはもちろん、その歌詞も心に刺さる名曲ぞろいですね。

 なお、選択肢には、これまでレベッカが発表したシングルから、両A面を含む表題曲19曲を用意しています。カップリング曲やアルバム収録曲は含めていませんが、もし選択肢以外に投票したいという場合は「その他」を選択のうえコメント欄に曲名と投票理由をお書きください。

 また、各楽曲の好きなところや、リリース当時の思い出、印象に残っているエピソードなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!

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