カメラ専門店「Map Camera」は、EC サイトおよび店頭における2022年1月1日～1月31日の新品デジタルカメラ売上ランキングを発表しました。

　昨年11月頃から年末にかけて、各社からプロ向けの高性能モデルや新型商品が発売され注目を集めたデジカメ市場。それから年が明け、1月の売り上げが最も多かったのはどの機種だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

第2位：Canon EOS R6

　第2位には「Canon EOS R6」がランクイン。キヤノンのミラーレス一眼カメラ「EOS R」シリーズのハイアマチュアモデルとして、2020年8月に発売されました。同時期に発売された上位版の「EOS R5」よりも画素数などが抑えられているものの、その分低価格となっており、発売から1年以上経った現在も安定的な人気を維持しているようです。

第1位：SONY α7IV

　そして第1位は「SONY α7IV」でした！　ソニーのフルサイズミラーレス一眼「α7」シリーズの4世代目となるモデル。前モデルである「α7 III」よりもAF性能が大きく向上しており、AI技術を活用して被写体を自動で追尾する「リアルタイムトラッキング」機能も搭載。昨年12月に発売されてから、大きな人気を圧得ているようですね。

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