20代以下が選ぶ「引っ越したい東京23区」ランキング！　2位の「港区」「新宿区」を抑えた1位は？【2022年最新投票結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、20代以下を対象に「引っ越したい東京23区はどこ？」というテーマでアンケート調査を実施しました。はたして、20代以下が引っ越したい東京23区はどこだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。

第2位：新宿区

　第2位には同率で2区がランクイン。1区目は「新宿区」でした。得票率は9.8%です。繁華街から学生街まで、幅広い魅力をもった新宿区。新宿駅は世界でも有数のターミナル駅で、交通の利便性が高く、買い物や娯楽にも困らないでしょう。オフィス街が広がる西新宿エリアには高層ビルが林立し、東京都庁の展望室からは都内を一望できます。新宿駅東口には眠らない街・歌舞伎町もあり、飲食店が立ち並んでいます。また高田馬場などの学生街も充実しています。

第2位：港区

　第2位の2区目は「港区」でした。得票率は9.8%です。経済の中心となっている「都心3区」と呼ばれるエリアに含まれており、IT企業や外資系企業が多くある港区。東京の象徴的な存在である東京タワーがそびえ、主要な民放キー局が港区に本社を置いているのも特徴です。虎ノ門や新橋などのオフィス街だけではなく、青山や六本木などの商業エリアや、麻布や高輪といった高級住宅街も擁しています。住民1人当たりの所得が、東京23区の中で最も高いことでも有名です。

第1位：世田谷区

　第1位は「世田谷区」でした。得票率は10.5%です。23区の中で最も人口が多い世田谷区。面積は大田区に次ぐ大きさです。三軒茶屋・下北沢・二子玉川など住みやすく人気の高いエリアから、成城・等々力といった高級住宅街も広がっています。渋谷や新宿にアクセスしやすく、全体的に落ち着いた雰囲気の街が多いです。「駒沢オリンピック公園」や「等々力渓谷公園」など、都心ながら自然豊かなスポットもみられます。

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