ねとらぼ調査隊では、2月8日から2月14日まで「『西武池袋線』でファミリーにおすすめな街は？」というアンケートを実施していました。

　投票対象は、西武池袋線の全31駅となります。今回のアンケートでは、1507票もの投票をいただきました。ありがとうございます！　それでは結果を見ていきましょう。

第3位：大泉学園

　第3位は「大泉学園」です。得票数は159票、得票率は10.6％でした。

　東京都練馬区に位置する大泉学園は、池袋まで約20分というアクセスの良さに加え、駅周辺には「グランエミオ大泉学園」や「ゆめりあフェンテ」といった商業施設がある利便性の高いエリアです。

　「東映アニメーションミュージアム」があり、「日本アニメ発祥の地」としても親しまれています。入館料は無料で、緑豊かな中庭や大きな黒板があったりと、子どもが存分に楽しめるスポットです。

第2位：保谷

　第2位は「保谷」です。得票数は223票、得票率は14.8％でした。

　東京都西東京市に位置する保谷は農地が多く、自然豊かなエリアです。電車で池袋まで約20分、バスで吉祥寺まで約30分というアクセスの良さに加え、子どもたちが自然の中で遊べる環境の多い、魅力的な街となっています。

　駅周辺にはブルーベリー農園があり、毎年夏ごろにはブルーベリー狩りを楽しむことができます。保谷駅から徒歩圏内にある「大泉井頭公園」は、白子川の源流部にあり、水辺の生きものと触れ合うことができるスポットです。

　コメントでは「野菜がおいしい」「農地や緑地が多く、農家直売の新鮮な野菜を手軽に買うことが出来る。スーパーも豊富で物価も不動産もお手ごろ。始発電車も多く、子育てには素晴らしい環境」といった声が寄せられていました。

第1位：ひばりヶ丘

　第1位は「ひばりヶ丘」でした。得票数は302票、得票率は20％です。

　東京都西東京市に位置するひばりヶ丘は、急行を利用すると池袋まで最速で約15分というアクセスの良い駅です。駅周辺はPARCOや西友などの商業施設が充実しており、2021年夏には駅ナカ商業施設「エミオひばりヶ丘」がスケールアップオープン。さらに利便性の高い街となりました。

　公園が多く緑がたくさんあり、子どもの遊び場も充実。約4.4ヘクタールを誇る西東京市最大規模の市立公園「西東京いこいの森公園」では、四季折々の自然を満喫できるほか、スケートボードやバーベキューなども楽しむことができます。

　コメントでは「PARCOやフレスポがあり、快速と急行が止まり、保育園も多く歩道が広い。子育て世帯には最強の街です」といった声が寄せられていました。

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