声優「矢島晶子」さんが演じたテレビアニメのキャラで一番好きなのは?【人気投票実施中】
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小学生の頃から演劇の世界に憧れていたという「矢島晶子」さん。短大卒業後、アルバイトしながら演技の勉強をしていたところ、たてかべ和也さん(「ドラえもん」の初代ジャイアン役)に才能を見出され、1989年に声優デビューしました。中性的な美声をいかし、快活な少年から悪女まで幅広い役柄をこなしていますよね。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「矢島晶子さんが演じたテレビアニメのキャラで一番好きなのは?」というアンケートを実施します。印象に残っているキャラや、この役でファンになったといったキャラがいれば、ぜひ投票に参加してくださいね。それでは、編集部がピックアップした3つのキャラクターを紹介します。
「クレヨンしんちゃん」野原しんのすけ
野原しんのすけは、国民的アニメ「クレヨンしんちゃん」の主人公で、埼玉県春日部市に住む野原一家の長男です。お気楽な性格の幼稚園児ですが、いざピンチになると、とてつもない能力を発揮します。矢島晶子さんは、原作に合わせて声色を工夫し、野原しんのすけのキャラを作り上げました。25年以上にわたって演じ続けたことから、野原しんのすけの初代声優として広く知られています。
「新機動戦記ガンダムW」リリーナ・ドーリアン/リリーナ・ピースクラフト
リリーナ・ドーリアン(リリーナ・ピースクラフト)は、「新機動戦記ガンダムW」に登場するヒロインです。弱冠15歳の少女にして、高いカリスマ性と行動力を持っています。先祖の意志を継承して完全平和主義運動に尽力する姿は、とてもカッコイイですよね。矢島晶子さんは、思春期の心の機微と成長を丁寧に表現していました。
「BLOOD+」ディーヴァ、宮城リク
「BLOOD+」で、矢島晶子さんは少女と少年の一人二役を演じました。1人目のディーヴァは、主人公・音無小夜の双子の妹です。実験動物として扱われていたため、人間から血液を奪うことをためらいません。残忍な行動と計り知れない戦闘能力が目立つものの、悲しい運命に翻弄されています。もう1人の宮城リクは、主人公の義理の弟。ディーヴァに襲撃されて以降、戦いの道具として利用されてしまいます。矢島晶子さんは、艶やかな女性の声と純情な少年の声を使い分け、一人二役を見事にこなしましたよね。
あなたが好きな矢島晶子さんの演じたテレビアニメキャラは?
矢島晶子さんは、同じ作品の中でいくつもの役を演じ分けるほど、高い演技力を持つ人物です。テレビアニメだけでなく、海外映画の吹き替えを担当することも多いため、知らず知らずのうちに矢島晶子さんの声を耳にしている人も多いのではないでしょうか。今回のアンケートでは、矢島晶子さんが演じたテレビアニメのキャラクターを選択肢に用意しました。あなたが一番好きなキャラに投票してくださいね。皆さんの投票お待ちしています!
参考
- 矢島 晶子|AIR AGENCY
- 矢島晶子|Wikipedia
- リリーナ・ドーリアン|新機動戦記ガンダムW
- リリーナ・ドーリアン|Wikipedia
- キャラクター|BLOOD+(ブラッドプラス)
- BLOOD+|Wikipedia