「岡村靖幸」のシングル曲で一番好きなのは?【2022年版・人気投票実施中】
1986年のデビュー以来、その唯一無二の才能と存在感で、ファンを引き付けてやまないシンガーソングライター・岡村靖幸さん。ファンからは親しみと愛情を込めて「岡村ちゃん」と呼ばれています。
今回はそんな「岡村靖幸のシングル曲の中で最も好きなのはどれ?」というアンケートを実施します。岡村ちゃんにしか作り出せない世界観を持った名曲たちの中で、ここではファンからの人気が特に高い3曲を解説します。
あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう
1990年にリリースされた13枚目のシングル曲。タイトルの長さゆえに「あのロン」と略されることが多い、バスケットボールをテーマにした胸キュンソングです。
聴こえてきた瞬間に曲の世界に引き込まれるようなキラキラとしたイントロに始まり、青春を爆発させた歌詞がグルーヴィーなボーカルに乗って歌い上げられる、まさに岡村靖幸を代表する名曲です。
だいすき
1988年にリリースされた8枚目のシングル。当時、今井美樹さんが出演するホンダ「NEW today」のCM曲としてアレンジされた本曲が起用され、ファンの間で話題となりました。
さまざまなアレンジがある人気ナンバーですが、「オリジナルもたまに聴きたくなる!」という人も多いはず。カラオケで盛り上がるのはもちろんのこと、ライブでのコール&レスポンスも最高に楽しい一曲です。
カルアミルク
アルバム「家庭教師」からのリカットシングルとして、1990年にリリースされた14枚目のシングル。リリースから21年後の2011年に、映画「モテキ」の劇中曲として起用され、ファンを喜ばせました。
「ファミコン」「ディスコ」「レンタルビデオ」といったリリース当時のワードが散らばる歌詞ですが、まったく古臭さを感じさせません。大人の失恋ソングであり、落ち込んでる時に聴くと泣けてくることも。クラムボンやBank Bandなど、数々のアーティストにもカバーされている名曲中の名曲です。
「岡村靖幸」のシングル曲で一番好きなのは?
以上、岡村靖幸さんがこれまでに発表してきたシングル曲の中から、特に人気の高い3曲を紹介しました。この他にも名曲ぞろいの岡村ちゃんのシングル曲の中で、あなたにとって一番好きだという一曲を教えてください!