【DQ】「ドラゴンクエスト」の外伝シリーズであなたが好きなのは？【人気投票実施中】

「モンスターズ」シリーズ

　王道のモンスター育成RPGとして大人気のドラクエ外伝「モンスターズ」シリーズ。「DQM」という略称でも知られています。

　最初に登場したDQMは、1998年発売の「テリーのワンダーランド」というゲーム作品。「ドラゴンクエストVI」でも登場した剣士・テリーを主人公に、冒険で出会う様々なモンスターを育成しながらゲームを進めるゲームで、最終的には「星降りの大会」での優勝を目指します。　

　DQMではストーリーのクリア後も、モンスター図鑑の完成を目指したり、最強のモンスターを育成したりと、長く楽しめる作品となっています。　　

「いただきストリート」シリーズ

　1991年に第1作目が発売された、ボードゲーム形式のファミコンゲーム「いただきストリート」シリーズ。ドラクエシリーズの制作にも携わった堀井雄二さんがゲームデザインを担当しているゲームです。

　ボードゲームの「モノポリー」と似た設定となっていますが、株取引やカジノなど、オリジナルの要素も多数。このゲームにも、ドラクエシリーズのキャラクターが登場しており、「ファイナルファンタジー」とのコラボや、「スーパーマリオ」とのコラボがあります。

「ビルダーズ」シリーズ

　ドラクエの特徴の一つであるRPG要素に、建物や街を作る要素をプラスしたブロックメイクRPG「ビルダーズ」シリーズ。

　勇者がいなくなったことで魔物の支配下に置かれた世界「アレフガルド」出身のビルダーが主人公で、アルフガルド人から失われたと言われる「モノづくりの力」を持っているという設定になっています。

　「ビルダーズ」シリーズのゲーム作品には、「ドラゴンクエストビルダーズアレフガルドを復活せよ」「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」があります。

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「モンスターズ」シリーズ