【プロ野球】「読売ジャイアンツ(巨人)」の歴代監督で一番好きなのは誰?【2022年人気投票実施中】
1934年の設立以来、日本球界の人気をけん引し続けてきた「読売ジャイアンツ」こと読売巨人軍。長嶋茂雄さんや王貞治さんなど、数々のスター選手を輩出し、日本の野球を語る上では欠かせない存在です。
そこで今回は、「読売ジャイアンツの歴代監督で一番好きなのは誰?」というテーマで投票を実施します。あなたのお気に入りの監督にご投票ください。まずは、巨人の歴代監督から3人をピックアップして紹介しましょう。
川上哲治
1961年シーズンから監督を務め、巨人の黄金時代を築いた名将・川上哲治さん。独自の「管理野球」の手法を導入し、成績不振にあえいでいた巨人軍を常勝軍団の地位に押し上げた剛腕監督です。長嶋茂雄さんや王貞治さんといったスター選手を率いて達成したV9の功績は、いまだに伝説として語り継がれています。
長嶋茂雄
現役時代には巨人の4番打者として活躍し、国民的人気を誇った「ミスタージャイアンツ」こと長嶋茂雄さん。その功績から、現在は巨人の終身名誉監督となっています。監督就任初年の1975年シーズンこそリーグ最下位に沈んだものの、「クリーン・ベースボール」のスローガンのもと勝利にこだわり、翌1976年シーズンにはリーグ優勝を達成。圧倒的なカリスマ性と明るいキャラクターと勝利への熱い思いでチームをリードしました。
原辰徳
Number(ナンバー)1024号「20年目の原巨人。」 (Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー))
2002年シーズンに監督就任し、初年からチームを優勝に導いた原辰徳さん。堀内恒夫監督、高橋由伸監督へのバトンタッチを経て、長きにわたって采配をふるっています。既に監督として9度のリーグ優勝を達成しており、その名将ぶりは球団史に残るものです。他球団からの主力選手獲得だけでなく生え抜きの育成にも力を入れ、困難な時にも粘り強く「巨人の監督」の重責を担い続ける姿勢は、多くの野球ファンから支持されています。
あなたが一番好きな読売ジャイアンツの監督は?
ここまで3人の監督を紹介しました。国民的人気を誇る球団「読売ジャイアンツ」。その歴代監督は、野球ファンだけでなく、多くの日本人に親しまれている豪華な顔ぶれです。あなたのお気に入りの監督にぜひ投票をお願いいたします! またその理由をコメント欄で教えてください。たくさんの投票とコメントをお待ちしています。