【TM NETWORK】あなたが一番好きなアルバムはどの作品?【2022年版人気投票実施中】
小室哲哉さん、宇都宮隆さん、木根尚登さんの3人で結成され、1984年にデビューしたTM NETWORK。数々のヒットソングを世に送り出した音楽ユニットで、2月23日には過去のライブ音源や新規リミックス音源を多数収録したアルバムが発売されました。
今回ねとらぼ調査隊では、「好きなTM NETWORKのアルバムは?」というテーマでアンケートを実施します。あなたが一番好きなアルバムに、ぜひ投票してください!
それでは、投票対象となるアルバムの一部作品を紹介していきます。
RAINBOW RAINBOW
1984年4月に発売された記念すべき1stアルバム。アルバムと同時リリースとなった1stシングル「金曜日のライオン(Take it to the Lucky)」と、後にシングルカットされた2ndシングルの「1974(16光年の訪問者)」を収録しています。
シングルとアルバムの同時リリースでデビュー、アートワークにアーティストの写真がないなど、当時としてはかなり革新的なアルバムでした。
CHILDHOOD’S END
2stアルバム「CHILDHOOD’S END」は、1985年にリリースされました。先行シングルの「アクシデント(ACCIDENT)」と、当アルバムからシングルカットされた「DRAGON THE FESTIVAL 」を収録しています。
エレクトリック・サウンドが主軸の前作と比べ、バンドサウンドを前面に押し出したスタイルが特徴。アルバムのタイトルは、SF作家アーサー・C・クラークの小説『幼年期の終り』から引用されています。歌詞にもSF要素が加味されていて、独特な世界観が話題となりました。
Self Control
「Self Control」は、1987年にリリースされた4thアルバム。オリコンチャート最高3位を記録したヒット作です。アルバムと同名の「Self Control(方舟に曳かれて)」と、「All-Right All-Night(No Tears No blood)」が先行シングルとして収録されています。
3rdアルバム「GORILLA」のサウンドを受け継ぎつつ、「RAINBOW RAINBOW」と掛け合わせた音楽性が高く評価されている1枚。序盤にアップナンバーを配置し、中盤以降にバラードを持ってくる手法が光ります。TM NETWORKのブレイクを決定づけた名盤といえるでしょう。
その他
以上、投票対象となるアルバム3作品を紹介しました。アンケートでは、これまでTM NETWORKがリリースした12枚のオリジナルアルバムが投票対象となります。
もし好きなアルバムが選択肢にない場合は「その他」に投票していただき、コメントでアルバム名を教えてください。それでは、下のアンケートよりご投票よろしくお願いします!