「はっぴいえんど」の楽曲で好きなのは?【人気投票実施中】
細野晴臣さん、大瀧詠一さん、松本隆さん、鈴木茂さんの4人によって結成された「はっぴいえんど」。日本のロックシーンに多大なる影響を与えたバンドとして、今なお多くの人に愛されています。1972年に解散していますが、2021年に松本隆さんの作詞活動50周年を記念して行われたコンサートで、36年ぶりに「はっぴいえんど」として出演し、演奏を披露したことで再び話題になりました。
そこで今回は「あなたが好きな『はっぴいえんど』の楽曲は?」というアンケートを実施します。はっぴいえんどが好きで今も聞き続けている曲、思い出に残っている曲などある人はぜひご投票ください!
まずは、数ある楽曲の中から3曲をピックアップして紹介します。
あしたてんきになあれ
「あしたてんきになあれ」は、1999年に通算4曲目のシングルとして発売されました。作詞は松本隆さん、作曲は細野晴臣さんが担当しています。もともとは1971年に発売された2作目のアルバム「風街ろまん」の収録曲でしたが、CMソングに起用されたことからリバイバルでシングル・カットされました。繰り返される軽妙なギターフレーズと、ハイトーンのコーラスが心地よく、シンプルながら絶妙なアレンジの効いた楽曲になっています。
風をあつめて
「風をあつめて」は「あしたてんきになあれ」同様、2作目のアルバム「風街ろまん」に収録され、1999年にシングル・カットされた楽曲。バンドの中でも特に知名度が高く、矢野顕子さんや和田アキ子さんなど多くのアーティストにカバーされています。作詞の松本隆さんが日本語にこだわって書いた歌詞は、近代化によって失われていく昔ながらの街並みへの思いが表現されています。
春よ来い
「春よ来い」は、1970年に発売した1作目のアルバム「はっぴいえんど」の1曲目に収録されている曲です。作詞は松本隆さん、作曲は大滝詠一さんが担当。うなるようなギターが響くロックサウンドと、正月の情景を描いた日本語の歌詞が見事に融合した1曲です。
あなたが好きな「はっぴいえんど」の楽曲は?
「はっぴいえんど」の楽曲の中から3曲を紹介しました。数々の名曲の中から、あなたが一番好きな曲に1票を投じてみてください。そのほか、楽曲の好きなポイントや、曲にまつわる思い出などもぜひコメント欄にお寄せください。
それでは、アンケートへのご協力よろしくお願いします!