ヤマハ「SR400」で一番好きな歴代モデルはどれ?【人気投票実施中】
1978年のデビュー以来、実に40年以上にわたって製造され続けたヤマハのオートバイ「SR400」。洗練された美しいフォルムから、長年多くのバイクユーザーに親しまれてきたバイクです。
今回はそんなヤマハSR400をテーマに、「ヤマハ『SR400』で一番好きな歴代モデルはどれ?」というアンケートを実施します。「デザインが魅力的」「愛着がある」といったモデルに、ぜひご投票ください!
それでは歴代SR400の中から、編集部がピックアップした3モデルを紹介します。
SR400 初期モデル(1978年型)
1978年型の初期モデルは、オフロードモデルのXT500のエンジンと車体をベースに、ストロークダウンによって399cc化したエンジンを載せた仕様。フロント19インチホイールに、ディスクブレーキを採用しているのが大きな特徴です。
少し高めの年齢層をメインターゲットにしていたSR500に対し、10代や20代の若者をメインターゲットとしています。
SR400 ドラムブレーキ採用モデル(1985年型)
1985年型は、従来のモデルから大幅な改良が施されたモデル。フロント18インチホイールに変更され、ディスクブレーキではなくドラムブレーキを採用しているのが大きな特徴です。燃料タンクの容量が増え、メーターも警告灯を内蔵した白い文字盤になるなど、各所に大きな変更が見られます。
SR400 Final Edition
Final Editionは、2021年に発売されたSR400の最終生産モデル。歴代のモデルを彷彿とさせるようなダークグレーと、クールさを追求しながらもどこか温もりを感じさせるようなブルーの2カラーが用意されています。有終の美を飾るにふさわしい、美しいカラーとデザインです。
ヤマハ「SR400」で一番好きな歴代モデルはどれ?
ヤマハ「SR400」の歴代3モデルを紹介しました。投票対象は、24モデルとなります。好きな歴代モデルが投票項目にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで年式やモデル名などを教えてください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!