「CHAGE and ASKA」の「オリジナルアルバム」であなたが一番好きな作品はなに?【人気投票実施中】
高校の同級生だったChageさんとASKAさんによって結成されたボーカルデュオ「CHAGE and ASKA」。1979年にメジャーデビューし、1990年代には「SAY YES」や「YAH YAH YAH」などヒット作を連発。“チャゲアス”の通称で親しまれ、日本のみならずアジア各国でも絶大な支持を得ました。
デビュー40周年となる2019年には、残念ながらASKAさんの脱退が発表されましたが、その色褪せない名曲の数々は現在もなお、多くのファンの心を掴んで離しません。
そこで今回は「CHAGE and ASKAのアルバムで一番好きなのは?」というアンケートを実施します。あなたの心に残るアルバムにご投票ください。それではまず、CHAGE and ASKAのアルバムの中からオリコン売り上げランキング上位3作品を紹介します。
TREE
「TREE」は、1991年10月に発売された14枚目のアルバムです。リリースされた週のオリコンランキングで初登場1位になり、その翌週にはミリオンセラーを達成しました。ドラマ「101回目のプロポーズ」の主題歌として大ヒットし、異例のロングセラーを記録した「SAY YES」のほか、切ないラブソングを中心に収録しています。
2022年3月10日/「TREE」の記述に関して一部誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
GUYS
「GUYS」は、1992年11月に発売された23枚目のアルバムです。「TREE」に引き続き、発売週のオリコンランキングで初登場1位になりました。20枚目のアルバム「SEE YA」のレコーディングに携わったスタッフの協力を得て、ロンドンで制作された作品。美しいバラードとロック調のカッコイイ曲がバランスよく収録されている、非常にクオリティーの高い1枚です。
RED HILL
「RED HILL」は、1993年10月に発売された24枚目のアルバム。発売当時のCHAGEさんとASKAさんが抱えていた感情をよく表現しており、収録曲13曲のうち7曲がシングル収録曲という豪華な内容です。ちなみに「TREE」から「RED HILL」まで、オリジナルアルバム3作連続でミリオンセラーを達成しました。
まとめ
ここまで、CHAGE and ASKAのアルバムから3作品を紹介しました。ラブソングの旗手の異名を持つCHAGE and ASKA。時代の流れに合わせて楽曲制作のスタイルを変え、名作と呼ばれるアルバムを数多く生み出してきました。
なお、選択肢にはCHAGE and ASKAのオリジナルアルバム21作品を用意しています。今回のアンケートではベストアルバムやライブアルバムなどは含めていませんが、もし選択肢以外の作品に投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にアルバム名と投票理由をお書きください。
ほかにも各アルバムの好きなところや、リリース当時の思い出、CHAGE and ASKAへの熱い思いなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!