【都心・一人暮らし】「家賃のわりに広い部屋」に住める駅ランキングTOP10! 1位は「高野」駅【2022年最新調査結果】
働き方改革が進み、家で仕事をする人も増えてきています。そうなると、なるべく広い部屋でテレワークをしたいですよね。
そこで今回はLIFULLが調査した「家賃のわりに広い部屋に住める駅ランキング」の都心一人暮らし編を見ていきたいと思います。山手線の各駅と、山手線のいずれかの駅まで20分以内で到達可能な駅の中から、一人暮らしに適した物件を抽出。データを分析し、その中でも「家賃から予測されるよりも広い部屋に住める駅」がランキング化されています。
どの路線のどの駅が上位にランクインしているのでしょうか。早速見ていきましょう。
※調査対象各駅を最寄り駅としてLIFULL HOME’Sに掲載されている単身世帯向け物件を母集団とし、駅毎に平均賃料と平均専有面積をドットプロット。それらの近似直線を「賃料から導く理論専有面積(以下、理論面積)」としたとき、理論面積に対し、実際の平均専有面積の比率が高い順にランキング化。
(出典元:LIFULL「家賃のわりに広い部屋に住める駅ランキング2022~都心一人暮らし編」)
第2位:扇大橋駅(日暮里・舎人ライナー)
2位となったのは「扇大橋駅」です。東京都足立区の駅で、日暮里・舎人ライナー日暮里駅まで10分の距離にあります。2020年度の1日平均乗降人員は8184人となっています。駅のそばにはスーパーが数店舗あり、また駅周辺のエリアにも適度にコンビニがあるので、ひとり暮らしに不便することはなさそうです。
駅周辺の物件は平均賃料が8万円、平均専有面積が31.5平方メートルとなっており、賃料から導き出した理論面積24.3平方メートルとの比率は130.9%となるそうです。
第1位:高野駅(日暮里・舎人ライナー)
1位となったのは「高野駅」です。「こうやえき」と読む、同じく日暮里・舎人ライナーの駅で、扇大橋駅から見沼代親水公園方面の1駅隣にある駅です。2020年度の1日平均乗降人員は5080人となっており、都内としてはかなり静かな駅と言えるでしょう。
駅周辺の物件の平均賃料は8.1万円、平均専有面積は32.1平方メートルで、賃料から導き出した理論面積24.3平方メートルとの比率は132.4%となるそうです。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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