「東北の夕食が良かった旅館」ランキングTOP10! 1位は「大友屋旅館」【2022年1月時点/じゃらん】

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 温泉、夕食、観光地、お土産など、旅行の楽しみはたくさんありますよね。出かける前から、あのお店や観光スポットに寄ろう、あのお土産を買って帰ろうなど、想像して楽しんでいる人も多いと思います。

画像は「写真AC」より

 今回は、リクルートが運営する旅行予約サイト「じゃらんnet」の協力のもと、「東北の夕食が良かった旅館」ランキングを紹介します。ランキングは、じゃらんnetに投稿されたクチコミの「料理(夕食)」の評点をベースに作成。集計期間は2021年2月1日~2022年1月31日までの1年間で、該当するクチコミが15件以上の宿泊施設が対象です。なお同点だった場合は、クチコミ投稿数の多い施設が上位となります。

 それではさっそくランキングを見てみましょう!

(出典:じゃらんnet「東北/泊まって良かった(夕食)宿ランキング」

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第3位:五の香を感じる宿 浅香荘(福島県)

 第3位は「五の香を感じる宿 浅香荘」でした。磐梯熱海温泉にある全18室の旅館で、オールインクルーシブな点がなによりの魅力です。宿泊料金に飲食代などが含まれているため、追加料金を気にすることなく滞在を楽しめます。夕食は好きなものを少しずつ味わえるお宿オリジナルの食事スタイル“Bon marche”での提供。自分でチョイスした一品料理をお盆に並べるスタイルで、好きな料理を好きなだけ堪能できます。温泉はまじりっけなしのかけ流し天然温泉。大浴場のほか貸切風呂もあります。

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第2位:花巻温泉郷 台温泉 やまゆりの宿(岩手県)

 第2位は「花巻温泉郷 台温泉 やまゆりの宿」でした。客室は14室と小さな宿ですが、選べる12種類のお香や色浴衣のサービスなど、だからこそできるおもてなしを大切にしています。敷地内からは弱アルカリ性の天然温泉が自噴していて、源泉かけ流しの温泉を堪能できるのも魅力です。お部屋は、露天風呂つきの特別室のほか和モダンやバリモダン……といずれも個性的。旅館の周りは自然に恵まれているため、どのお部屋からも四季折々の景色が望めます。食事は三陸産の海の幸や前沢牛などを味わえる囲炉裏料理を提供。一品一品、真心のこもった、出来立ての手作り料理をいただけます。

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第1位:大友屋旅館(山形県)

 第1位は肘折温泉にある「大友屋旅館」でした。江戸時代創業の歴史あるお宿で、肘折らしさが漂う湯治のお部屋から、新しくオープンした和洋室タイプのお部屋まで用意されています。源泉かけ流しの温泉は、癒やし効果が高いといわれるメタケイ酸のお湯で、薄い緑色をしているのが特徴。無料の貸切風呂や足湯、温泉たまごや飲泉など、さまざまなスタイルで温泉を楽しめます。食事は、季節の山菜やきのこ、採れたての地場野菜などを使った、素朴な田舎料理を提供。素材そのものの魅力と温かみのあるおもてなしが詰まっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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