「B’z」のシングル曲であなたが一番好きなのは?【2022年版・人気投票実施中】
1988年の結成から約30年にわたって日本の音楽シーンの第一線で活躍している「B’z」。ギタリストの松本孝弘さんと、ボーカリストの稲葉浩志さんが作り出す楽曲は、熱狂的なファンを獲得してきました。日本でもっともアルバムをセールスしたミュージシャンとしてギネス記録も持っています。
そこでねとらぼ調査隊では、「あなたが好きなB’zのシングル曲は?」というアンケートを実施します。今回の選択肢はB’zのシングルのA面曲です。デビュー当時からファンだった人も、心に残っている曲がある人もぜひ、投票にご参加ください! まずは、編集部がピックアップした3曲を紹介します。
愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
オリコンのシングル売り上げランキング第1位「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」。1993年3月に発売された12枚目のシングルです。冒頭、弦楽器によるメロディーが寂しげな雰囲気を漂わせつつ、一転、松本孝弘さんのギターソロが雷鳴のごとく響き渡る構成となっています。
曲中に何度も出てくる「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」というフレーズは、一途に恋心を抱く男性のジレンマが描き出されています。「愛するがゆえに自己中心的な行動をとってしまうけれど、君を必ず幸せにしてみせる」というような強い想いを感じられる名曲です。
LOVE PHANTOM
「LOVE PHANTOM」は、1995年にアルバム「LOOSE」の先行シングルとして発表されました。冒頭の約1分間、不安感を煽るようなサウンドにより、ミステリアスな雰囲気を作り出し、壮大な物語の始まりを予感させます。
歌いだしてからは一転、激しく情熱的なロックサウンドで進行。まるで舞台上で演じられる恋愛劇のような、濃厚なラブソングです。1990年代、日本の音楽シーンを表す曲の一つだと感じる人も多いのではないでしょうか。
BLOWIN’
「BLOWIN’」は、記念すべき10枚目のシングル。オリコン集計ではミリオンセラー認定を受けた人気曲です。アップテンポでノリが良く、ポップスとロックを程よく融合させた、ポップロックという新たなジャンルを確立するきっかけとなった曲のひとつでしょう。
「風を受けて立ち上がろうとする君は美しい かたちのない答えを探して終わらない旅をする」というエールのようにも受け取れる歌詞も魅力的です。
あなたが好きな「B’z」のシングル曲は?
B’zがこれまでリリースしてきたシングルの中から3曲を紹介しました。B’zは時代が移り変わっても、その音楽性は変わらず、さまざまな名曲を発表し続けています。
今回の選択肢はシングルのA面である56曲。あなたが好きな1曲にぜひ投票をお願いします! もし投票したい楽曲が選択肢にない場合は「その他」に投票のうえ、コメント欄に曲名をお書きください。曲への思いやエピソードなどもコメント欄よりお待ちしています!