【宝塚歌劇団】「月組」の歴代トップスターで好きな人は誰?【2022年版人気投票実施中】
宝塚歌劇団の観客増加に対応するため、1921年に「花組」とともに発足した「月組」。「ベルサイユのばら」「風と共に去りぬ」など、いまなお高い人気を誇る演目を初演してきたことでも知られています。演技力に優れたスターを多数輩出しており、在団中はもちろん退団後も華々しく活躍している元スターが大勢いますよね。
そこで今回ねとらぼ調査隊では、「『宝塚歌劇団』の『月組歴代トップスター』で一番好きなのは?」というアンケートを実施します。あなたが贔屓にしている、月組の歴代トップスターを教えてください! それではまず、投票対象となる歴代トップスターから3人を紹介します。
大地真央
「大地真央」さんは、59期生として1973年に宝塚歌劇団に入団。1982年にトップスターとなってからは、トップ娘役の黒木瞳さんを主な相手に数々の作品で多くの人を魅了していました。
1985年の退団後も、女優としてさまざまな舞台やドラマに出演し、挑戦を続けている大地さん。2016年には福田雄一さんが手掛けたドラマ「勇者ヨシヒコと導かれし七人」で、宝塚時代を彷彿とさせる役どころで出演し、話題となりました。
天海祐希
「天海祐希」さんは、1987年に73期生として宝塚歌劇団に入団。月組配属当初からその存在感を発揮しており、入団1年目にして新人公演(7年目までの団員による公演)で主演を務めるなど、期待を背負う存在でした。1993年には、入団7年目にして月組のトップスターに就任し、「ミー・アンド・マイガール」など数々の作品で活躍していました。
1995年の退団後も、ドラマや映画を中心に芸能活動を継続中。「離婚弁護士」や「女王の教室」「緊急取調室」など多くのヒット作で主演を務めており、2021年には主演映画「老後の資金がありません!」が公開されました。
月城かなと
月組TBS赤坂ACTシアター公演『ダル・レークの恋』 [Blu-ray]
「月城かなと」さんは、2022年3月時点で現役の月組トップスターです。2009年に入団した95期生で、当初は雪組に配属。入団直後から注目を集めており、新人公演やバウホール公演などで主演も多く務めました。2017年に月組へ組替えし、2021年8月に珠城りょうさんの後を受けて、月組トップスターの座へと上り詰めました。
2022年3月時点では、東京宝塚劇場で公演中の「今夜、ロマンス劇場で/FULL SWING!」に出演中。今後も数々の作品に出演を予定しており、目が離せませんよね。
宝塚歌劇団の月組歴代トップスターで好きな人は誰?
以上、投票対象となる月組の歴代トップスターから3人を紹介しました。このほかにも、涼風真世さんや瀬奈じゅんさん、珠城りょうさんなど、魅力的なトップスターを多数輩出していますよね。心に残る作品や役柄といったコメントとともに、あなたが好きな月組歴代トップスターへの投票お待ちしています!