10代が選ぶ「カラオケで歌えるようになりたいアーティストTOP10」発表 1位になったのは“小説を音楽にするユニット”

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 キーボードアプリ「Simeji」を提供するバイドゥが、10代のSimejiユーザーへアプリ上で「カラオケで歌えるようになりたい音楽アーティスト」のアンケート調査を実施しました。今回はその結果をご紹介します。

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第1位 YOASOBI

 「小説を音楽にするユニット」のYOASOBIが1位。第1弾楽曲であり代表曲としても知られる「夜に駆ける」が現在もSNSで反響を呼んでいる他、第2弾楽曲の「あの夢をなぞって」はモチーフとなった原作が漫画化されるなど、幅広い分野に影響力を持ったアーティストとなっています。

 10代が歌えるようになりたい楽曲としては「夜に駆ける」が最も支持されており、「高音がきれい」「高音と早めのテンポが難しいが、挑戦してみたくなる」といった意見があがっています。

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第2位 すとぷり

 Simejiランキング「ベストYouTuber2020」で1位を獲得したすとぷりが2位。音楽アーティストとしても10代の間で絶大な人気となっており、歌えるようになりたい楽曲は「Streamer」がトップ。11月11日には3rdフルアルバム「Strawberry Prince」が発売予定です。

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第3位 ヨルシカ

 2017年に結成したヨルシカが第3位。楽曲のストーリー性が大きな魅力として知られ、Netflix独占配信のアニメーション映画「泣きたい私は猫をかぶる」の主題歌である「花に亡霊」が歌えるようになりたい楽曲として最も人気。

 「とにかく歌声がきれい」「もしさわやかに歌いきれたら、カラオケで同席者に惚れられそう!」といった意見があがっており、そのさわやかな歌声にあこがれる10代が多いようです。

 ランキング 10位~1位は、次のページからご覧ください。

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