「神奈川県の中華の名店」人気ランキングTOP10！　1位は「萬珍樓 本店」【2022年3月版／ヒトサラ】

　料理人の顔が見えるグルメメディア「ヒトサラ」は、1万5000人を超える全国のプロの料理人や彼らが生み出す料理を紹介しており、食を楽しみたい人とおいしいお店の出会いを創出しています。編集者が作り込んだ独自のサイトコンテンツで感動的な出会いを演出しているのが特徴です。

　今回はそんな「ヒトサラ」の協力のもと、「神奈川県の中華の人気店ランキング」を紹介します。ランキングは各店舗ページのアクセス数にもとづいています。なお、ランキングは2022年3月9日時点のものです。

（出典：ヒトサラ「神奈川県の中華のアクセスランキング」）

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第3位：景徳鎮 本館

　第3位は「景徳鎮 本館」でした。元町・中華街駅から徒歩5分ほどのところにある、中華街でも有名なお店です。メディアにたびたび取り上げられている「四川マーボー豆腐」は、絶妙な辛味の中に深いうまみが詰まった看板メニュー。ほかにも、ホタテや大きなエビ、イカといった海鮮と野菜がたっぷり入った「三種海鮮と野菜の四川黒豆ソース炒め」や、辛党にはたまらない「骨付き鶏肉四川唐辛子炒め」など、バラエティに富んだメニューを提供しています。子どもに大人気の「特製点心セット」などもあるので、ファミリーにもオススメです。

第2位：横浜中華街 獅門酒楼

　第2位は「横浜中華街 獅門酒楼」でした。1983年創業の老舗で、元町・中華街駅から徒歩5分ほどの場所にあります。広東料理をはじめ、旬の食材を詰め込んだ多彩なメニューを展開。特に当日入荷した新鮮な魚を堪能できる海鮮系が人気です。あわびとパイ生地のバランスが絶妙な「香港式 活あわびの焼きパイ」や、踊りながら紹興酒を吸って、うまみ・甘みが増したマキエビによる「活 酔払い海老の湯引き」なども見逃せません。シンプルながら上品な雰囲気の店内は広々としており、家族や友人とゆっくり食事を楽しめます。

第1位：萬珍樓 本店

　第1位は「萬珍樓 本店」でした。明治25年（1892年）に創業した広東料理の老舗店舗で、元町・中華街駅から横浜スタジアム方面に5分ほど歩くとたどり着きます。調理では化学調味料を使わず、素材そのものの味を引き出すことを徹底。鶏ガラから丁寧に取ったスープでフカヒレを煮込む看板メニュー「吉切ふかひれ姿煮」のほか、人気メニューの「窯焼き北京ダック」や「燕の巣蟹卵スープ」などを提供しています。ランチでもコース料理のほかに、旬の食材を詰め込んだ「特選 昼御膳」など、贅沢な中華を堪能できます。

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