【BLEACH】あなたが一番好きな「卍解」はどれ?
INDEX
大ヒット漫画『BLEACH』に登場する死神が持つ刀・斬魄刀。斬魄刀にはそれぞれ能力開放の段階があり、一段階目の開放を「始解」、さらにその上をいく奥義ともいえる解放を「卍解」と呼びます。
今回、ねとらぼ調査隊では「BLEACHの中で、あなたが好きな卍解は?」というアンケートを実施します。BLEACHの熱心な読者で、お気に入りの卍解がある人はぜひご投票ください! それではまず、作中に出てきた代表的な卍解を解説付きで紹介します。
黒崎一護:天鎖斬月
BLEACHの主人公、黒崎一護が披露した卍解・天鎖斬月。霊圧を凝縮させたことで、始解状態よりも小さい黒刀へと変化。これにより、卍解最大戦力での超速戦闘を可能にしました。
朽木白哉:千本桜景厳
護廷十三隊・六番隊隊長の朽木白哉が披露した卍解。刀身が地面に刺さると同時に、足元から無数の刃が出現する印象的な卍解です。恋次の「狒狒王蛇尾丸」や、一護の「天鎖斬月」と名勝負を演じました。
阿散井恋次:狒狒王蛇尾丸→双王蛇尾丸
朽木白哉率いる六番隊副隊長の阿散井恋次が披露した卍解。二段階の変化があり、真の卍解である双王蛇尾丸は、右手には蛇のような形の刀身、左手には猿のような篭手という2つの能力を合わせ持ちます。
日番谷冬獅郎:大紅蓮氷輪丸
十番隊隊長の日番谷冬獅郎が披露した卍解。氷雪系最強の斬魄刀である氷輪丸がさらに姿を変え、巨大な翼をもつ氷の竜を身にまとうのが特徴です。背後にある氷の花がすべて散ったとき、大紅蓮氷輪丸は真の姿に変化。
涅マユリ:金色疋殺地蔵
十二番隊隊長の涅マユリが披露した卍解。赤子のような上半身と、芋虫のような下半身を持つ巨大な姿の卍解です。致死性の毒をばらまいたり、身体から刀を生やしたりと、マユリの卍解だけあって技も多彩。実は作中で初登場した卍解でもあります。
市丸ギン:神殺鎗
三番隊隊長だった市丸ギンが披露した卍解。始解時に比べて伸縮の速度と伸びる距離が飛躍的に向上します。さらに、伸びた際に塵になった刀身には猛毒が仕込まれているという、二段構えの卍解です。
山本元柳斎重國:残火の太刀
護廷十三隊総隊長だった山本元柳斎重國が披露した卍解。始解時に発していた炎を細身の刀身にすべて凝縮させます。発動しているだけでソウル・ソサエティ全土を異常乾燥に陥れるほどの、恐ろしいまでの威力を誇ります。
京楽春水:花天狂骨枯松心中
元護廷十三隊・八番隊隊長であり、終盤は総隊長となった京楽春水が持つ斬魄刀の卍解。男と女の心中物語に対象者を引きずりこみ、物語内で女が男を殺害したように、対象者を葬り去ります。
浦原喜助:観音開紅姫改メ
尸魂界を去った元十二番隊隊長、浦原喜助が披露した卍解。背後に巨大な女性の姿が出現し、範囲内にある物を作り変えるという極めて汎用性の高い能力を持っています。
その他
今回は、BLEACHに登場した卍解の中から、代表的な物を紹介しました。しかし作中で卍解を披露したキャラはまだまだ他にもいます。そこで投票対象として、全部で23の卍解をピックアップしました。
BLEACH好きの人はぜひ、下のアンケートよりお気に入りの卍解にご投票よろしくお願いします!