【サンライズ】あなたが一番好きな「ガンダム以外の1980年代サンライズ制作ロボットアニメ」はなに?【2022年版人気投票実施中】
これまで数多くのロボットアニメ作品を生み出してきたアニメ制作会社「サンライズ」。代表作である「機動戦士ガンダム」シリーズ以外にも人気を博したロボットアニメは多数存在します。中でも1980年代にはリアリティーのある重厚なストーリーやそれまでになかった新機軸の作品が多く制作され、後の作品にも大きな影響を与えました。
そこでねとらぼ調査隊では今年も「ガンダムシリーズ以外で一番好きな80年代のサンライズ制作ロボットアニメは?」というアンケートを実施します。まずは、数ある作品から3作品をピックアップして紹介しましょう!
聖戦士ダンバイン
「聖戦士ダンバイン」は、ガンダムの生みの親である富野由悠季監督によって制作され、1983年に放送開始されました。中世ヨーロッパのような異世界「バイストン・ウェル」を舞台としたファンタジー色の強い作風で、それまでのロボットアニメとは一線を画す作品。異世界に召喚された地球人(地上人)の主人公ショウ・ザマらが昆虫のようなフォルムのロボット「オーラバトラー」に乗り、大きな戦乱の中を戦い抜いていくというストーリーとなっています。
装甲騎兵ボトムズ
「装甲騎兵ボトムズ」は、富野監督と双璧をなすほどにサンライズで独自のロボットアニメを生み出し続けてきた高橋良輔監督によって制作された作品で、1983年に放送開始されました。遥か遠い銀河で巻き起こった戦争を背景に、主人公・キリコが戦争の裏に隠された陰謀を追うという物語。「スコープドッグ」をはじめとする機動兵器アーマードトルーパーなど、リアリティーに富んだデザインや戦闘描写、独特の作風などから根強い人気を誇ります。
魔神英雄伝ワタル
「魔神英雄伝ワタル」は、1988年に放送開始されたTVアニメで、異世界に召喚され“伝説の救世主”と呼ばれることになった主人公の小学生・戦部ワタルやその仲間たちの活躍を描きます。RPGのような冒険やファンタジーの要素に、ギャグを盛り込んだ明るい作風が特徴。さらにディフォルメ化された頭身の、かわいらしくもカッコいいロボット「魔神(マシン)」が登場するなど、さまざまな新機軸が盛り込まれました。
まとめ
ここまで、1980年代に放送されたサンライズ制作ロボットアニメから3作品を紹介しました。いずれも今だ根強いファンも多い名作ばかりですね。
選択肢には、ガンダムシリーズ以外でサンライズが制作した1980年代のロボットアニメ18作品を用意しています。なお、今回のアンケートではテレビアニメ作品のみとし、映画やOVAなどは含めていませんが、もしも選択肢以外の作品に投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に作品名と投票理由をお書きください。
そのほかにも各アニメ作品の好きなところや、印象に残っているエピソードや放送当時の思い出なども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!