【中間発表】歴代の「三冠牝馬」人気ランキング! 首位を走るのは「アーモンドアイ」!【2022年3月15日時点】

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 日本中央競馬会(JRA)が主催する3歳牝馬限定の競走「桜花賞」「優駿牝馬」「秋華賞」の3レースを制した競走馬に与えられる称号が「牝馬三冠」です。この偉業を成し遂げたのはこれまでに6頭のみ。どの馬も歴史に名を刻む名馬ばかりですよね。

 そこでねとらぼ調査隊では2022年3月10日から「好きな歴代の三冠牝馬は?」というアンケートを実施ししています。アンケートには多くの競馬ファンからの熱い声が寄せられており、この記事を執筆している2022年3月15日10時の時点で1万4268票もの投票が集まっています! 今回は中間発表として暫定ランキングをご紹介。参考にしていただき、投票がまだの方はぜひご参加ください。

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第2位:ジェンティルドンナ

 第2位は3月15日10時時点で3328票を獲得している「ジェンティルドンナ」です。牝馬三冠だけでなく、クラシック三冠馬・オルフェーヴルとの壮絶な一騎打ちを制するなど連覇したジャパンカップ、ドバイシーマクラシック、有馬記念も勝利し、「殿堂入り」の意味合いを持つ「JRA顕彰馬」にも認定されています。ラストランとなった有馬記念での見事な優勝はファンの心に深く刻まれていることでしょう。

 コメントには「大差勝ちやレコード勝利のような鮮烈なレースをする子ではなかったですが、彼女こそNo.1」などの声が寄せられています。

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第1位:アーモンドアイ

 そして現在首位を走るのは3月15日10時時点で5717票を獲得している「アーモンドアイ」です。アーモンドアイも牝馬三冠だけでなく、天皇賞(秋)連覇、ジャパンカップ2勝、ドバイターフとヴィクトリアマイルも優勝するという偉業を成し遂げた名馬。2020年には生涯獲得賞金でも1位となっています。

 圧倒的な強さで記憶に残る多くのレースを走ってきたアーモンドアイ。引退レースのジャパンカップで優勝し、前代未聞の芝GI級競走9勝という記録を打ち立てたことは、もはや伝説的ですよね。コメントには「平成最初のジャパンカップ、牝馬が残した衝撃を、平成最後のジャパンカップで大きく塗り替えたあの日、あのどよめきは忘れない」などの声が寄せられています。

 暫定ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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