【ペット】あなたが飼ってみたい「うさぎの種類」は?【2022年人気投票実施中】
ペットとして高い人気を誇るうさぎ。うさぎにはさまざまな種類があり、それぞれ異なる特徴を持っています。すでにうさぎを飼っている人、これから飼いたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「飼ってみたいうさぎの種類は?」というテーマで人気投票を実施します。記事下部の投票欄からぜひ投票をよろしくお願いします! まずは、編集部がピックアップした3種のうさぎを紹介します。
ミックス(ミニうさぎ)
ミックスは、日本国内では最もポピュラーなうさぎです。日本固有の白色種と小型うさぎの交配種で、最近では体がより小さめになるよう改良されてきています。牛柄やパンダ柄などカラーが豊富で、立ち耳や垂れ耳などさまざまな姿形をしています。
ミックスは純血種のうさぎではないため、外見や性格において一般論がなく、一匹一匹の違いを楽しみながら飼育できます。多様性を重視する人におすすめの種類と言えるでしょう。
なお、今回はミニうさぎを含めた混血種のうさぎ全般をミックスに含めています。
ネザーランドドワーフ
ネザーランドドワーフは、うさぎの種類の中でもダントツの知名度を誇ります。名前の通り原産国はオランダで、小さな耳と丸い顔が特徴。ダッチ種と野生のアナウサギが交配し、偶然生まれた種類として知られています。体重は1.1kg〜と、うさぎの中でも小さな種類です。
野生種のDNAを引き継いでいることと、体が小さいことから、やや臆病な性格です。飼い始めの時は心を開かないこともあるかもしれませんが、長期にわたって信頼関係を築けば自分から寄ってきてくれることも。中には甘え上手な子もいます。
ホーランドロップ
ホーランドロップは、ネザーランドドワーフとフレンチロップ、イングリッシュロップを掛け合わせて生まれた種類です。原産国はオランダで、垂れ耳が大きな特徴。ネザーランドドワーフに並ぶ人気を誇っています。垂れ耳のうさぎの中では最も小柄な種類です。
好奇心旺盛で、人懐っこい性格をしています。寂しがりなので、飼い主にくっついて走り回ることも多いようです。天真爛漫で愛嬌のあるうさぎを飼いたい人におすすめでしょう。
あなたが飼ってみたい「うさぎの種類」は?
ここまで代表的な3つの種類を見てきました。今回紹介した以外にも、うさぎには魅力的な種類が多く存在します。投票したい種類が選択肢にない場合は、「その他」に投票してコメント欄で名前を教えてください。皆さんの投票をお待ちしています!