「科捜研の女」歴代科捜研メンバー人気ランキングTOP22! 主人公の「榊マリコ」を抑えた1位は?【2022年最新投票結果】

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 テレビ朝日系で、1999年から放送されている人気ドラマ「科捜研の女」。京都府警科学捜査研究所、通称「科捜研」を舞台にしたミステリーとなっており、2022年時点で21シリーズ続いている長寿ドラマです。ねとらぼ調査隊では、そんな「科捜研の女」の魅力を探るべく、2022年3月10日から3月16日まで「『科捜研の女』で好きな歴代科捜研メンバーは誰?」というアンケートを実施しました。

 投票対象となったのは科捜研に所属していた歴代メンバーで、今回のアンケートでは計4289票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます!  それでは、さっそくランキングを見ていきましょう。

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第3位:榊マリコ

 第3位は、733票を集めた「榊マリコ」です。沢口靖子さん演じる榊マリコは本作の主人公で、科捜研に所属している法医研究員。科学捜査に信念とプライドを持ち、これまで数々の事件の真相を解明してきました。京都府警捜査一課の土門刑事は良きパートナーで、お互いに強い信頼関係で結ばれています。コメント欄では「あの図々しさと事件に真摯に向き合う姿が大好きです」との声が寄せられています。

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第2位:相馬涼

 第2位は、781票を集めた「相馬涼」。シーズン11からシーズン16の途中まで科捜研に在籍していた物理担当の研究員で、長田成哉さんが演じました。科捜研の陽気なムードメーカーといった存在ながら、マイペースで空気が読めない一面も。さまざまな経験を通して頼りになる存在へと成長し、ついにはカナダの科学捜査機関への転職を果たしました。その後、シーズン19や劇場版で再登場しており、事件解決に向けてマリコたちに協力していましたよね。

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第1位:乾健児

後列右。画像は「BS朝日 科捜研の女11 スペシャル」より引用

 そして第1位は、1277票を集めた「乾健児」でした。乾健児はシーズン5からシーズン11の途中まで活躍していた物理担当の研究員で、泉政行さんが演じました。マリコにむちゃぶりされることも多く、その振り回されっぷりから「マリコの飼い犬」と評されてしまったことも。しかしその腕は確かなもので、物理以外の知識も備えているなど、科捜研を支えるメンバーとして長年活躍していました。

 コメント欄では、「真摯な仕事が好印象でした」「科捜研で頑張っている乾君の活躍を楽しみにしていました」とのコメントが寄せられたほか、2015年に泉さんが若くして亡くなったことから「今でも再放送で乾君に逢えるのがうれしいです」と、その姿を惜しむ声も多数あがっていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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