「少年隊」のシングル曲で一番好きな作品は?【2022年版・人気投票実施中】
1981年に結成され、1985年に「仮面舞踏会」でレコードデビューを果たした「少年隊」。一躍脚光を浴びた人気アイドルグループです。その後もヒット曲を多数リリースし、その地位を不動のものにしてきましたが、メンバーである錦織一清さんと植草克秀さんが2020年いっぱいでジャニーズ事務所を退所。少年隊は事実上の解散状態ではありますが、ジャニーズ事務所所属のグループとして名前は存続しています。
今回は、そんな少年隊について「少年隊のシングル曲で一番好きな作品は?」というテーマで人気投票を実施します! 選択肢は少年隊のシングルのA面が対象です。投票にあたり、まずは3曲をピックアップして紹介します。
仮面舞踏会

少年隊のデビューシングルにして、グループの代表曲となった「仮面舞踏会」。1985年の発売直後から人気を博し、同年の第28回日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞。さらに同じ年に開催された第37回NHK紅白歌合戦にも初出場しています。
「TONIGHT YA YA YA TEAR」というフレーズが印象的なイントロが特徴のアップテンポの曲に、メンバーのダンスパフォーマンスが映える1曲。編曲を担当した船山基紀さんは、「100万枚を売る」ことをジャニー喜多川さんに依頼され、苦心の末に同曲のイントロを考え出したそうです。
君だけに

少年隊の6枚目のシングル。「仮面舞踏会」以来となる、第38回NHK紅白歌合戦への出場曲としても知られています。少年隊の3人が主演を務めた映画「19 ナインティーン」のテーマソングにもなりました。
少年隊では初となるスロー・バラードの曲。現代の若者の視点から見ても、いまだ色褪せない名曲といえるでしょう。イントロをはじめ「指を鳴らす」パフォーマンスが有名ですが、メンバーである東山紀之さんの音をサンプリングしたと言われています。
まいったネ 今夜

少年隊の14枚目のシングル曲で、後年のベストアルバムにも収録された「まいったネ 今夜」。1989年のオリコンチャートでは、同グループ11回目となる1位を獲得しました。同年の第40回NHK紅白歌合戦にもこの曲で出場しています。
名もなき青年が憧れる女性。彼女がお金持ちの男性のリムジンに乗りこむシーンから始まる歌詞とジャズタッチのメロディーが大人の雰囲気を醸し出しています。作詞・作曲を務めた宮下智さんの技術が光る名ソングです。
「少年隊」のシングル曲で一番好きな作品は?
少年隊の楽曲の中から3曲を紹介しました。少年隊はこれら以外にも多くの名曲を発表しています。
アンケートの選択肢は、少年隊のシングルのA面である26曲。投票したい曲が選択肢にない場合は「その他」へ投票のうえ、コメント欄へ曲名を記入してください。曲への思いやエピソードもコメント欄よりお待ちしております!
参考サイト
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