あなたが一番好きな「SUPERCAR(スーパーカー)」のシングル曲は?【人気投票実施中】
中村弘二さん(ナカコー)、いしわたり淳治さん(ジュンジ)、フルカワミキさん、田沢公大さん(コーダイ)による4人組のロックバンド「SUPERCAR(スーパーカー)」。2005年2月の解散までに、多くの名曲を生み出してきました。
そこで今回ねとらぼ調査隊では、「あなたが一番好きなSUPERCARのシングル曲は?」というアンケートを実施します。まずは編集部がピックアップした3曲を紹介します。
cream soda
「cream soda」は、1997年9月にリリースされた記念すべきメジャーデビューシングルの表題曲です。いきなりハートをつかんでくるイントロのギターと、ナカコーさんの気だるげな歌。夏に聞きたくなるような、どこか甘酸っぱく疾走感のある楽曲です。当時、メンバーの平均年齢19歳という中での鮮烈なデビュー曲に衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか。
Sunday People
「Sunday People」は5枚目のシングルの表題曲で、1998年9月に発売されました。このシングルでオリコンチャート最高位21位を獲得し、バンドはさらなる躍進を見せていくことになります。宇宙を感じさせるようなスケール感と、それまでの一発録りスタイルに加えた新たなサウンドなど、はっきりと成長していくバンドの姿が目に見える楽曲です。
YUMEGIWA LAST BOY
「YUMEGIWA LAST BOY」は、2001年11月にリリースされた11枚目のシングルの表題曲。砂原良徳さんをプロデューサーに迎え、SUPERCARの新しい側面を打ち出した代表曲です。ディープなテクノサウンドを見事にポップミュージックにまとめ上げ、独特の浮遊感がやみつきになる1曲。2002年に公開された映画「ピンポン」の主題歌にもなり、映画とともに思い出すという方も多いはず。
あなたが一番好きなスーパーカーの曲は?
SUPERCARの数々の名曲は、解散してから17年以上経ってもいまだ色あせませんよね。あなたが一番好きなSUPERCARのシングル曲はどれでしょうか。ぜひお気に入りの1曲に投票してみてください。もし選択肢にない場合は、コメント欄で曲名を教えてください。また楽曲への熱い思いなどもコメント欄にぜひお寄せください!
参考
- SUPERCAR(Wikipedia)
- SUPERCAR(ソニーミュージックオフィシャルサイト)
- ディスコグラフィ(ソニーミュージックオフィシャルサイト)
- スーパーカーの20年史を、アートワークを作った木村豊が振り返る
- YUMEGIWA LAST BOY(HMV&BOOKS online)