「神木隆之介」出演ドラマで一番好きな作品は?【人気投票実施中】
子役出身の俳優「神木隆之介」さん。神木隆之介さんは主役に起用されることも多く、今までさまざまな役柄をこなしてきました。
今回は、若き演技派俳優の神木隆之介さんの出演したドラマで、一番印象に残った作品をアンケート! ここではアンケートの前に、特に人気の高い3作品をご紹介します。
SPEC~警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿~
2010年10月8日から12月17日まで、TBS系列で放送されていた刑事テレビドラマです。超能力などを使った特殊な事件を捜査するため、設立された未詳事件特別対策係。そこに配属された、戸田恵梨香さん演じるIQ201の天才であり変人「当麻紗綾」と、加瀬亮さん演じる肉体派刑事「瀬文焚流」の捜査官を主人公に、特殊能力(SPEC)を持った犯人と対決するドラマでした。
このドラマで神木さんが演じたのは、「一 十一(にのまえ じゅういち)」という、13歳のミステリアスな少年。時を止める能力を持つとされており、この世界の王を名乗るなど、作中屈指の特殊能力を持つ人物です。神木さんは今までのピュアなイメージを覆すようにダークなキャラクターを演じきっており、その経験が彼の役者としての新たな扉を開くこととなりました。
学校のカイダン
2015年1月10日から3月14日まで、日本テレビ系で放送されていた学園テレビドラマです。広瀬すずさん演じる、私立明蘭学園高等学校に転校してきた地味な女子高生「春菜ツバメ」。転校したばかりにも関わらず、生徒会長の役目を押し付けられてしまうのですが、神木さんが演じる、謎の天才スピーチライターの青年「雫井彗」の教えにより、言葉の力で学校に革命を巻き起こすことになるのでした。
「雫井」はとある事件で負ったケガの後遺症により車いすに乗っています。そんな雫井のモットーは「学校をメチャクチャにすること」。事件の影響で心を閉ざしている部分があり、ドSでぶっとんだ性格の持ち主ですが、実はシャイな一面も。謎に包まれた独特な役柄を、神木さんは細やかに演じました。
コントが始まる
2021年4月17日から6月19日まで、日本テレビ系で放送されていたテレビドラマ。毎回ドラマの冒頭で、菅田将暉さん演じる「高岩春斗」と、神木隆之介さん演じる「朝吹瞬太」、仲野太賀さん演じる「美濃輪潤平」の3人で結成された「マクベス」という、お笑いトリオによるショートコントが演じられるのが特徴です。そのショートコントがドラマの伏線となり、本編でその伏線が回収される構成となっています。
神木さんが演じた「朝吹瞬太」は、マクベスの中ではボケ担当。少年期からゲーム好きで、高校卒業後はプロゲーマーとして活動していましたが、5年前にマクベスに合流し、現在はアルバイト生活を送っています。神木さんの繊細な演技も見どころです。
あなたが一番好きな神木隆之介さんが出演したテレビドラマは?
神木隆之介さんが出演したテレビドラマ作品は、この他にもたくさんあります。ぜひ、神木隆之介さんの演技が光っていたテレビドラマ作品に、投票をお願いします。なお、選択肢にないドラマに投票したい場合は、「その他」に投票し、コメント欄でドラマのタイトルを教えてください。コメント欄では一押しの理由も教えてくださいね! たくさんの投票とコメントをお待ちしています。
参考
- SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜(Wikipedia)
- 一十一(ピクシブ百科事典)
- 神木隆之介が『SPEC』ニノマエ役で開いた新たな扉 無邪気な狂気がギャップを生む(Real Sound|リアルサウンド 映画部)
- 学校のカイダン(Wikipedia)
- コントが始まる(Wikipedia)
- ドラマ「コントが始まる」神木隆之介の繊細な感情表現に絶賛の声「ぼろぼろ泣いてしまった」「瞬太を抱きしめたい」(ねとらぼ)
- 神木隆之介(Wikipedia)