「レギュラーガソリンが高い都道府県」ランキング 1位は「長野県」の181.0円【3月17日時点】

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 ガソリン価格やガソリンスタンドのサービス情報などを共有するクチコミサイト「gogo.gs」では、都道府県ごとのガソリンや軽油・灯油などの平均価格を公開しています。今回はgogo.gsの協力のもと、レギュラーガソリンの価格が高い都道府県をランキング形式で紹介します。

 なおガソリン代は、2022年3月17日時点でgogo.gsに投稿されたレギュラーガソリンの1リットルあたりの平均価格となります。セルフとフルサービス両方のガソリンスタンドが対象です。

(出典:gogo.gs「都道府県平均 ガソリン価格ランキング – レギュラー」

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第3位:山梨県(178.9円)

 第3位は「山梨県」でした。3月17日時点のレギュラーガソリンの平均価格は178.9円です。3月9日時点では176.6円で3位となっており、約1週間で2.3円値上がりしています。

 資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」によると、2022年3月14日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は177.3円。約1年前の2021年3月15日時点(149.3円)からは28円値上がりしています。

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第2位:高知県(179.0円)

 第2位は「高知県」でした。3月17日時点のレギュラーガソリンの平均価格は179.0円です。3月9日時点では178.0円で2位となっており、約1週間で1円値上がりしています。

 資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」によると、2022年3月14日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は178.3円。約1年前の2021年3月15日時点(150.1円)からは28.2円値上がりしています。

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第1位:長野県(181.0円)

 第1位は「長野県」でした。3月17日時点のレギュラーガソリンの平均価格は181.0円です。3月9日時点では180.1円で1位となっており、約1週間で0.9円値上がりしています。

 資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」によると、2022年3月14日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は182.8円。約1年前の2021年3月15日時点(153.2円)からは29.6円値上がりしています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください。

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