【朝ドラ】「2010年代の連続テレビ小説」ヒロインの夫役人気ランキングTOP17! 「玉木宏(あさが来た)」を抑えた1位は?【2022年最新投票結果】

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 1961年から放送され、多くの名作ドラマを生み出してきたNHKの「連続テレビ小説」。「朝ドラ」の愛称で親しまれ、数々の作品でヒロインの半生が描かれてきました。ヒロインの周辺にはさまざまな人物が登場しますが、なかでも「ヒロインの夫」は物語の中で重要な役どころを担うことも多く、これまでさまざまな俳優が演じてきましたよね。

 そこで今回、ねとらぼ調査隊では、2022年3月15日から3月21日まで「『2010年代の連続テレビ小説』で一番好きなヒロインの夫役は誰?」というアンケートを実施しました。

 対象となったのは、「ゲゲゲの女房」から「スカーレット」までの作品で、ヒロインの夫が登場した17作品。今回のアンケートでは計4309票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます!  さっそくランキングを見ていきましょう。

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第3位:長谷川博己(まんぷく)

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 第3位は、427票を集めた「長谷川博己」さんです。2018年から2019年にかけて放送された「まんぷく」に出演。ヒロインの福子を安藤サクラさんが演じ、長谷川さんはその夫となる立花萬平を演じました。インスタントラーメンを生み出した夫婦の物語で、萬平は何度も失敗を繰り返しながらも夢に向かって邁進する発明家として描かれています。力を合わせて世紀の発明をする2人の姿に、勇気をもらった人も多いのではないでしょうか?

 コメント欄では「ヒロインの夫というより、萬平さんが主人公だったと思っています」との声が挙がっています。

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第2位:玉木宏(あさが来た)

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 第2位は、692票を集めた「玉木宏」さん。 2015年から2016年にかけて放送された「あさが来た」に出演し、波瑠さん演じるヒロイン・あさを優しく支える夫の白岡新次郎を演じました。商いよりも三味線やお茶などを好む道楽者として描かれていた新次郎ですが、女性の社会進出が珍しかった時代、銀行経営や日本初の女子大学校の設立など数々の事業に奮闘するパワフルなあさの姿を見るうちに、次第に考えを改めていきます。新次郎の上品な佇まいも、玉木さんにピッタリでしたよね。

 コメント欄では「新次郎さんは、現代にも通じる理想の夫像です」「あさを見守る表情、声は素敵だし何度見てもキュンキュンし、涙が出ます」との声が挙がっています。

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第1位:松下洸平(スカーレット)

画像は「NHKアーカイブス」より引用
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 そして第1位は、1523票を集めた「松下洸平」さんでした! 松下さんが出演したのは、2019年から2020年まで放送された「スカーレット」。戸田恵梨香さん演じるヒロイン・川原喜美子の夫で、陶工を生業とする十代田八郎を演じました。絵付師として働いていた喜美子に、八郎が陶芸を教えたことをきっかけに2人は結婚。夫婦で工房を開いて陶芸に没頭しますが、次第に気持ちがすれ違い別々の方向へ進むことになります。松下さんが繊細に演じた生真面目な八郎は、SNSで「八郎沼」というワードが生まれるほど人気を集めたことも記憶に新しいですね。

 コメント欄では「優しいのに、一本芯の通った八郎にどっぷりハマってしまいました」「20代から50代まで見事に演じ分けた松下洸平さんに痺れました」「繊細な演技に毎日釘付け。2人の歯車が狂い始めた頃の夫婦の今後を我がことのように案じたのはこの作品だけ。それだけ心に刺さる作品でした」との声が挙がっていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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