温泉、夕食、観光地、お土産など、旅行の楽しみはたくさんありますよね。出かける前から、あのお店や観光スポットに寄ろう、あのお土産を買って帰ろうなど、想像して楽しんでいる人も多いと思います。

　今回は、リクルートが運営する旅行予約サイト「じゃらんnet」の協力のもと、「東北のお部屋が良かったホテル」ランキングを紹介します。ランキングは、じゃらんnetに投稿されたクチコミの「部屋」の評点をベースに作成。集計期間は2021年2月1日～2022年1月31日までの1年間で、該当するクチコミが15件以上の宿泊施設が対象です。なお同点だった場合は、クチコミ投稿数の多い施設が上位となります。

　それではさっそくランキングを見てみましょう！

（出典：じゃらんnet「東北／泊まって良かった（部屋）宿ランキング」）

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第3位：ウェスティンホテル仙台（宮城県）

　第3位は「ウェスティンホテル仙台」でした。仙台トラストタワーの高層階にある、眺望が抜群のホテルです。客室からは、緑豊かな仙台市街や蔵王連峰を見渡せます。お部屋タイプは、大きな窓が特徴的なスーペリアや、窓に面したバスルームがあるプレミアなど10種類以上で、全室に“雲の上の寝心地”がコンセプトのオリジナルのベッドを用意。ラウンジや京都の老舗がプロデュースする日本料理レストランでは、美しい夜景とともに食事やお酒を楽しめるのも魅力。モダンな雰囲気のリラクゼーションスパもあり、上質なひと時を過ごせるホテルです。

第2位：ダイワロイネットホテル山形駅前（山形県）

　第2位は「ダイワロイネットホテル山形駅前」でした。2021年7月に開業した、JR山形駅から徒歩3分のところにあるホテルです。客室は全室21平米以上の広さで、ユニバーサルルームを除くすべてのお部屋がバス・トイレ別のセパレートタイプ。ビジネス利用からグループや家族での旅行まで、多彩な用途に対応する8つの部屋タイプが用意されています。朝食は、米沢牛の老舗「登起波」が提供する和定食または洋定食の選択制。和食は牛皿や郷土料理の芋煮、洋食はじっくり煮込んだビーフシチューなど、どちらも魅力的なメニューが並びます。

第1位：ホテルアーバングレイスグラン（山形県）

　第1位は「ホテルアーバングレイスグラン」でした。JR山形駅から徒歩3分のところにあるラグジュアリーなホテルです。客室は全18室で、フロアごとに“カジュアルリッチ”“ジャパニーズリッチ”“シックリッチ”という3つのコンセプトに沿ったお部屋を用意。最高級の今治タオルやシモンズベッド、MIKIMOTO COSMETICSのアメニティなどがそろっており、ワンランク上の滞在が可能です。地元の厳選食材の天ぷらを目の前で調理してくれるレストラン「山寺」での夕食や、健康にも配慮した和洋選択制の朝食など、食事にもこだわりが光ります。

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