【競馬】歴代「三冠牝馬」人気ランキングTOP6! 第1位は「アーモンドアイ」!【2022年最新投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では、2022年3月10日から3月23日まで「好きな歴代の三冠牝馬は?」というアンケートを実施しました。

 今回のアンケートでは計1万4944票もの投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます!

 日本中央競馬会(JRA)が主催する牝馬限定のG1レースである「桜花賞」「優駿牝馬(オークス)」「秋華賞(※創設以前はエリザベス女王杯)」をすべて制した競走馬に与えられる称号「牝馬三冠」。そんな牝馬三冠を達成した中で、最も人気だったのはどの競走馬なのか。ランキングを見ていきましょう!

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第2位:ジェンティルドンナ

 第2位には、3453票を集めた「ジェンティルドンナ」がランクイン。無敗でのクラシック三冠馬であるディープインパクト産駒として誕生し、牡馬にも負けない力強さを持った牝馬として人気を博しました。

 そんなジェンティルドンナは、牝馬三冠のほか、強豪ぞろいのジャパンカップを連覇。さらに海外G1レースのドバイシーマクラシックでも勝利するなど、日本を代表する名牝馬として活躍しました。引退レースとなった2014年の有馬記念でも勝利し、有終の美を飾っています。コメント欄では「距離、馬場をとわず勝ちまくったオールラウンダー」といった声が見受けられました。

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第1位:アーモンドアイ

 そして第1位は、6032票を集めた「アーモンドアイ」でした。2017年にデビューして以来、鞍上のクリストフ・ルメール騎手と共に数多くのG1レースを制覇してきました。2020年にはキタサンブラックを抜いて生涯獲得賞金ランキング1位となっています。

 アーモンドアイは牝馬三冠からジャパンカップ、海外G1レースのドバイターフまで連続して勝利するなど圧倒的な強さを見せたほか、秋の天皇賞やヴィクトリアマイルでも勝利し、2018年と2020年にはJRA年度代表馬にも選出されています。コメント欄では「牡馬と合わせても一番好きな馬。強さの中にたおやかさを感じさせる大和撫子を体現したような馬だった」といった声が寄せられていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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