【2万3333票集まる】【競馬】「サンデーサイレンス産駒」歴代G1優勝馬人気ランキングTOP43! 「サイレンススズカ」を抑えて1位になったのは?【2022年最新投票結果】
3月14日から3月27日まで、ねとらぼ調査隊では「最も好きなサンデーサイレンス産駒競走馬は?」というアンケートを実施していました。
今回のアンケートでは、総数2万3333票もの投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます!
日本の競馬史上に残る名馬を多数輩出してきた偉大な種牡馬「サンデーサイレンス」。そんな数多く存在するサンデーサイレンス産駒で、JRAのG1級レース優勝経験を持つ競走馬のうち、最も人気を集めたのはなんだったのか。ランキングを見ていきましょう!
第3位:ディープインパクト
第3位は、得票数2826票を集めた「ディープインパクト」でした。サンデーサイレンスが急逝する5カ月前、サンデーサイレンスと同じ3月25日に生まれたディープインパクトは、2004年12月に2歳新馬戦でデビューしました。
その後、無敗のまま史上6頭目のクラシック三冠馬となり、2006年には天皇賞(春)と宝塚記念を連勝し5冠達成。通算14戦12勝で、G1は計7勝を記録しています。また、引退後は親子二代で無敗の三冠馬となった「コントレイル」を輩出するなど、種牡馬としても活躍しました。コメント欄では「子どもの私でも知っていた『なんかすごく強い馬』が、ディープインパクトでした」といった声が寄せられていました。
第2位:サイレンススズカ
第2位には、得票数5054票の「サイレンススズカ」がランクイン。他馬を寄せ付けない瞬発力の強さと怒涛の末脚を武器に、多くの競馬ファンたちを沸かせた稀代の逃げ馬です。
3歳時は不安定な走りを見せていたものの、4歳時には中山記念で重賞を初制覇すると、宝塚記念では異母兄弟であるステイゴールドを抑え、5連勝でG1初制覇を果たしました。コメント欄では「金鯱賞は中央競馬史上No.1のレースだと思います」といった声や、「天皇賞(秋)の圧勝劇を見たかった。そしてサイレンススズカの産駒で夢の続きを見たかったです」など、その最期を惜しむ声も見られました。
第1位:ステイゴールド
そして、第1位は得票数5720票を獲得した「ステイゴールド」でした! 多くの重賞に出場するも、ほとんど2着や3着となり、なかなか勝ちきれない戦いを続けてきましたが、6歳時に目黒記念で重賞初制覇を果たすと、7歳時にはドバイへ遠征し、ドバイシーマクラシックを制覇。さらに香港ヴァーズでは強烈な差し脚で勝利するなど、日本産・日本調教馬による初の海外G1制覇を達成しました。
その後は、クラシック三冠馬「オルフェーヴル」や二冠を達成した「ゴールドシップ」、圧倒的な強さを誇る障害馬「オジュウチョウサン」を輩出するなど、競馬史に名を残す種牡馬としても活躍しました。コメント欄では「JRAのCMのように『愛されたヒーロー』であり、『愛さずにいられない』存在」「最後の最後で宿願のG1香港ヴァーズ制覇は、今でも涙なしには見られない。唯一無二の個性派、まさに愛さずにいられない存在」といった熱い声が寄せられていました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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