【猫種】飼ってみたいと思う「大型猫」は?【人気投票実施中】

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 世界中で愛されている、人気ペットの猫。自由気ままで愛らしい猫ですが、種類によってさまざまな特色や大きさがあり、その性質も異なっています。毎年2月22日は「猫の日」とされ、今年は2022年2月22日と2が6つも並んだため、22時22分に「スーパー猫の日フィーバー」を楽しんだ人も多いでしょう。

 今回は、猫の中でも「大型猫」に的を絞り、みなさんの飼ってみたい種類をアンケート! どっしりとした体格の大型猫は、まるでその家の守り神のような存在感があります。ここでは、アンケートの前に、人気の高い大型猫3種類の特徴を紹介します。

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メインクーン

画像は「写真AC」より

 アメリカのメイン州が原産といわれる「メインクーン」。アメリカで最大かつ最古の品種とされています。「ジェントルジャイアント(穏やかな巨人)」とも呼ばれるように、時に体長が1mを超え、体重も11〜12kgに達することもあり、人間が抱きかかえられないくらい大きくなることも。

 ミディアムロングのふさふさとした毛が特徴で、毛色はメインの茶じまのほか、白や黒の単色などもいます。性格はとても賢く遊び好きで、前足で器用に物を持ち上げたり、水道の蛇口を開けたりと、知能指数が高いとされています。抜け毛が多いので、美しい毛並みを保つために毎日のブラッシングは欠かせません。

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ラグドール

画像は「写真AC」より

 英語でぬいぐるみを意味する「ラグドール」。1960年代に、シールポイントをベースとしてペルシャやバーミーズなどを交配を重ねて誕生した猫種とされています。ふわふわの被毛に、ブルーの透き通った瞳が印象的です。

 成猫になるまでは約4年かかるといわれ、オスで体重が10kgを超えることもありますが、中型種くらいの大きさにとどまることも少なくありません。性格はおおらかで、抱きかかえられるのが大好き。一方で帰巣本能が強いといわれ、引っ越しなど新しい環境では神経質になりがちです。

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ブリティッシュショートヘア

画像は「写真AC」より

 イギリス(グレートブリテン島)に古くからいるとされる「ブリティッシュショートヘア」。その歴史は、ローマ人がネズミから食料を守るために連れ込んだ猫にまで遡るとも。成猫になるまで約3〜5年かかるとされていますが、その分ほかの猫に比べて寿命が長い傾向にあるといわれます。

 がっしりと力強い体つきをしていますが、全体的にずんぐりとしていて、丸い顔と目は愛嬌たっぷり。「ブリティッシュブルー」と呼ばれる青灰色の毛色が有名かつ人気です。性格は静かで穏やかですが、その反面自立心が強く、触られるのは苦手です。

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あなたが飼ってみたい大型猫は?

画像は「写真AC」より

 選択肢には、主な大型猫9種類をピックアップしました。もしそれ以外の猫種に投票したいという場合は、その他を選択のうえコメント欄に種類名を書き入れてください。たくさんの投票に加え、みなさんのコメント欄での活発な猫談義もお待ちしております!

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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