ドラマ「ミステリと言う勿れ」の登場人物で好きな人は誰?【人気投票実施中】

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 2022年1月から3月まで放送された、フジテレビ系の月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」。田村由美さんの同名漫画を原作とした作品で、天然パーマの主人公・久能整を菅田将暉さんが演じました。第1話から最終回まで、全話で視聴率2ケタを記録するなど、2022年の冬ドラマのなかでも特に注目を集めていましたよね。

 そこで今回は、「テレビドラマ版の『ミステリと言う勿れ』で好きな登場人物は?」というアンケートを実施。ここでは投票の前に、主要人物から3人を紹介します。

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久能整(菅田将暉)

 菅田将暉さん演じる主人公の大学生・久能整(くのう・ととのう)は、アフロのようにもじゃっとした天然パーマの髪型が特徴的な青年です。当たり前の常識やわずかな違和感には敏感に反応し、少しでも気になることがあれば相手にかまわずひたすら持論を繰り広げてしまうため、周囲からは「面倒くさい」などと思われている変わり者。しかしその膨大な知識量や優れた洞察力を用いて、事件の謎を解き明かしたり、事情を抱えた人々を救ったりすることになります。

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風呂光聖子(伊藤沙莉)

 伊藤沙莉さん演じる風呂光聖子(ふろみつ・せいこ)は、紅一点の新人刑事。当初は退職を考えるほど追い込まれていましたが、ある殺人事件において容疑者となった久能と出会ったことをきっかけに、警察官としての信念や警察という組織における自分らしい在り方に改めて気づきます。

 原作では登場回数の少ない風呂光ですが、制作側の「風呂光の成長も描きたい」との思いもあり、おどおどした頼りない人物ながら久能の考え方や洞察力に感銘を受け、だんだんと積極的に動くようになるなど、ドラマならではのキャラクターとして描かれていました。

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犬堂我路(永山瑛太)

 永山瑛太さん演じる犬堂我路(いぬどう・がろ)は、第2話・第3話で描かれたバスジャック事件で久能が出会った人物。久能とは正反対にも見えますが、お互いにどこか親近感を抱いている様子です。事件後は、ある殺人事件の被害者である姉の愛珠の亡くなるまでの行動やその死の真相を調査しており、第11話と第12話では姉の死に関わる「ジュート」という人物の正体を追うべく、暗躍することになります。

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 ドラマ「ミステリと言う勿れ」の登場人物から、3人を紹介しました。このほかにも、門脇麦さん演じる「ライカ」や、尾上松也さん演じる「池本優人」など、個性的な登場人物が多数いましたよね。

 今回のアンケートでは、ドラマに登場した44人のキャラクターをピックアップしています。もし、リストにない人物に投票したい場合は、その他を選択してコメント欄に人物名を記入してください。登場人物の好きなところやセリフといったコメントとともに、投票お待ちしています!

参考

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