「2000年代の日本の学園ドラマ」で好きな作品は？【人気投票実施中】

　小学校から大学までを舞台としたものが多く制作されている、日本の学園ドラマ。特に2000年代は、痛快なコメディや巧みに人物描写されている作品が人気となり、その後のドラマ界にも大きな影響を与えました。

　そこで今回は、「2000年代の日本の学園ドラマで好きな作品は？」というアンケートを実施します。あなたの好きな2000年代の日本の学園ドラマを教えてください！　まずは、数ある作品の中から4つピックアップして紹介します。

女王の教室

　「女王の教室」は、2005年に放送された小学校が舞台のドラマです。天海祐希さん演じる教師「阿久津真矢」と小学校6年生の子どもたちとの1年間を描いたストーリーで、最終話では高視聴率を記録。翌年にはスペシャルドラマも放送されました。現在も女優として活躍する、当時子役だった志田未来さん、伊藤沙莉さん、福田麻由子さんらも生徒役として出演していました。

ごくせん

　「ごくせん」は、2002年にスタートした高校が舞台のドラマです。2000年代だけでも第3シーズンまで放送し、スペシャルドラマ化、映画化もされた大人気シリーズです。仲間由紀恵さん演じる教師「山口久美子」ことヤンクミとやんちゃな生徒たちの成長を描いたストーリーでした。リーダー格の生徒を松本潤さん、亀梨和也さん、高木雄也さんなどが演じたことでも話題になったドラマです。

野ブタ。をプロデュース

　「野ブタ。をプロデュース」は、2005年に放送された高校が舞台のドラマです。亀梨和也さんと山下智久さん演じる高校生が、堀北真希さん演じる冴えない転校生「小谷信子」こと「野ブタ」と関わりを持つことによって、葛藤しながらも成長し、友情を育んでいくストーリーでした。主題歌である「青春アミーゴ」がミリオンヒットしたことでも知られています。

ROOKIES

　「ROOKIES」は、2008年に放送された高校野球部が舞台のドラマです。佐藤隆太さん演じる新人教師「川藤幸一」が不良の集まりと言われていた野球部顧問となり、生徒と甲子園を目指して奮闘していくストーリーでした。生徒役として市原隼人さん、桐谷健太さん、佐藤健さんなど、今となっては主役級の俳優が多数出演しています。

あなたが一番好きな学園ドラマは？

　2000年代の日本の学園ドラマの中から4作品ご紹介しました。選択肢には66作品を用意しています。もし選択肢以外のドラマに投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に作品名と投票理由をお書きください。そのほか、各ドラマの好きなポイントや、印象深い場面などもぜひコメント欄にお寄せください。それでは、アンケートへのご協力よろしくお願いします！

参考

• 女王の教室（Wikipedia）
• ごくせん（Wikipedia）
• 野ブタ。をプロデュース（Wikipedia）
• ROOKIES（Wikipedia）