「宮城県」で住みやすい街ランキングTOP34！　1位は「仙台市青葉区」に決定！【2022年最新投票結果】

　東北地方最大の都市・仙台市を県庁所在地とし、ご当地グルメや豊かな自然など、さまざまな魅力をもつ「宮城県」。移住希望地としても高い人気を誇っています。そこで、2022年3月15日から3月22日までの間、ねとらぼ調査隊では「あなたが住みやすいと思う宮城県の街は？」というアンケートを実施していました。

「宮城県」であなたが住みやすいと思う街はどこ？　【人気投票実施中】 | ねとらぼ調査隊

　東北地方最大の都市である仙台市を県庁所在地とする「宮城県」。仙台市周辺にはベッドタウンが広がり、県では「ちょうどいい、宮城県。」として暮らしやすさをアピールしています。また仙台市以外にも、県内にはさまざまな街が点在し、のどかな雰囲気やおいしい食材などそれぞれに魅力があります。　そこで今回は、「宮城県で住みや…

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　今回のアンケートでは252票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます！　それでは結果を見ていきましょう。

第3位：仙台市宮城野区

　第3位は「仙台市宮城野区」でした。得票数は21票です。太平洋に続く仙台湾に面しており、工業地帯も有するエリア。東北楽天イーグルスの拠点「楽天生命パーク宮城」があり、球場に隣接する「スマイルグリコパーク」は、観覧車やメリーゴーランドを楽しめるスポットとして人気です。仙台港の周りには「三井アウトレットパーク 仙台港」や「仙台うみの杜水族館」があり、家族で楽しむことができます。東北本線と仙石線に加え、仙台市地下鉄東西線も走っており交通利便性も高いといえるでしょう。

第2位：仙台市泉区

　第2位は「仙台市泉区」でした。得票数は23票です。七北田川を挟む丘陵部に住宅街が広がっているエリアです。泉中央駅の周りは、行政機関や商業施設が充実している一方で、区内には「七北田公園」や「水の森公園」のキャンプ場、スキーや登山ができる「泉ヶ岳」などがあり、自然も身近に感じられます。仙台市地下鉄南北線や、東北自動車道も利用できるので交通面でも不自由しないでしょう。

第1位：仙台市青葉区

　第1位は「仙台市青葉区」でした。得票数は37票です。東北一のターミナル駅である仙台駅があり、周辺には県庁をはじめとする行政や教育機関、商業施設が多くあります。「ハピナ名掛丁商店街」「サンモール一番町商店街」などのアーケード街には多くの飲食店やアパレル店が集まっており、歩いているだけで楽しくなりそうですね。また、仙台市街地から車で40分ほどの場所にある作並温泉は、古くから仙台の奥座敷として親しまれています。

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