【競馬】あなたが一番好きな「ディープインパクト」産駒のG1優勝馬はなに?【人気投票実施中】
自身も無敗でのクラシック三冠を達成するなど大活躍し、種牡馬となってからは史上初となる“親子での無敗の三冠”を達成した「コントレイル」や、牝馬三冠を達成した「ジェンティルドンナ」など、数多くの名馬を輩出した「ディープインパクト」。2019年7月に惜しまれつつこの世を去りましたが、数多くの産駒たちにより、その血脈は今後も日本競馬界を支えていくことでしょう。
そこで今回は「『ディープインパクト』産駒で好きな馬は?」というアンケートを実施します。輝かしい成績を残した名馬が多く存在する中で、あなたが最も好きな馬をぜひ教えてください! まずは、数ある産駒から4頭をピックアップして紹介します。
コントレイル
コントレイルは、2019年から2021年にかけて活躍した牡馬。一度エンジンがかかればゴールまで脚色が衰えることのない持久力が持ち味で、終盤で差し切るレース展開を得意とする競走馬です。通算で11戦8勝の成績を残し、史上3頭目となる無敗でのクラシック三冠を達成。さらに、史上初となる親子二代での無敗三冠となりました。
グランアレグリア
グランアレグリアは、2018年から2021年にかけて活躍した牝馬。持ち前のスピードで他馬を寄せ付けず、一気に駆け抜ける持続力が大きな魅力で、マイルのレースを最も得意としています。2020年度はG1を3勝、2021年度は史上初の古馬芝マイルG1完全制覇を達成し、2年連続で最優秀短距離馬に選出されました。
サトノダイヤモンド
サトノダイヤモンドは、2015年から2018年にかけて活躍した牡馬。先行から追い込みまで自在にこなせる器用さを持ち味とし、あらゆる能力が高いレベルでまとまっている競走馬です。通算で18戦8勝の成績を残し、菊花賞と有馬記念を制した2016年度にはJRA最優秀3歳牡馬に選出されました。
ジェンティルドンナ
ジェンティルドンナは、2011年から2014年にかけて活躍した牝馬。「貴婦人」を意味する名前とは裏腹に、闘争心と力強さを兼ね備えた競走馬です。通算で19戦10勝の成績を残し、史上4頭目の牝馬三冠と、史上初となるジャパンカップ連覇を達成しました。
まとめ
ここまで、数あるディープインパクト産駒の競走馬から、4頭を紹介しました。いずれも父馬に負けず劣らずの実力を持ち、日本の競馬史上に名を残す競走馬ばかりです。
なお、今回の投票では、数多くのディープインパクト産駒のうち、主に国産・国内調教馬で、中央競馬のG1級レースおよび海外G1レースを優勝した経験がある、競走馬50頭を選択肢としています。外国調教馬かつ海外でのみ活躍した競走馬などは含めていませんが、もし選択肢以外の競走馬に投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に馬名と投票理由をお願いします。
ほかにも、各競走馬の魅力的なところや印象的なレース内容、その馬にまつわるエピソードなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!
参考
- 【2022年最新版】日本の歴代リーディングサイアーをまとめてみた(タケツム競馬)
- コントレイル(netkeiba.com)
- グランアレグリア(netkeiba.com)
- サトノダイヤモンド(netkeiba.com)
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