「中森明菜」のシングル曲で一番好きなのは?【2022年版・人気投票実施中】

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 1981年にオーディション番組「スター誕生!」で見事合格し、翌年歌手デビューを果たした中森明菜さん。「少女A」や「飾りじゃないのよ涙は」「DESIRE-情熱-」など数々の名曲を残しており、その圧倒的な歌唱力やパフォーマンスがファンを魅了しました。

 そこで今回は、「『中森明菜』のシングル曲で一番好きなのは?」というアンケートを実施します。ここではまず、中森さんのシングル表題曲から人気が高い3曲を見てみましょう。

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ミ・アモーレ

 1985年にリリースされた「ミ・アモーレ」は、ジャズピアニストでラテンフュージョンミュージシャンとしても活動していた松岡直也さんが作曲・編曲に携わっています。本格的なラテンのリズムを取り入れた、異国情緒あふれる歌謡曲。幅広い音域で構成されたメロディーラインや複雑なリズムなど、数ある中森さんの曲でも歌い上げるのが難しい楽曲の1つといわれており、中森さんの優れた歌唱力が際立つ一曲です。

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DESIRE -情熱-

出典「Amazon.co.jp」

 「DESIRE -情熱-」は、1986年にリリースされた一曲。情熱的な恋愛に憧れる女性の姿を思わせる楽曲です。「Get up」から始まる印象的なフレーズ、頻繁に変わるメロディーなど、随所に工夫がなされています。本来はB面の曲となる予定でしたが、中森さんの強い希望によりA面となった、という逸話が残っています。

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飾りじゃないのよ涙は

 1984年にリリースされた「飾りじゃないのよ涙は」は、作詞・作曲をシンガーソングライターの井上陽水さんが務めています。「私は泣いたことがない」というフレーズで始まる歌詞と中森さんの低音のボイスには、どこか物語性があり一気に引き込まれますよね。アップテンポのサウンドが組み合わさることで、さらに女性の強さを丁寧に描き出しています。

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「中森明菜」のシングル曲で一番好きなのは?

 昨年2021年にはデビュー40周年目を迎えた中森さん。ここに挙げた3曲以外にも多くの名曲がある中で、あなたの最もお気に入りの曲はどれでしょうか? 曲に対するエピソードなども合わせて、ぜひ教えてください!

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