【日本プロ野球】「平成以降で最高だと思う捕手」ランキングTOP20! 第1位は「古田敦也」!【2022年最新投票結果】

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 2022年3月13日から2022年3月20日までの間、ねとらぼ調査隊では「平成以降(1989〜2021)で最高の捕手は?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは計314票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます!

 2022年シーズンも開幕し、今年はロッテの佐々木朗希投手の完全試合達成に貢献するなど、松川虎生選手が高卒ルーキーながらキャッチャーとして大活躍していますが、平成以降の1989年から昨シーズンまでに活躍した、もしくは活躍中の捕手の中で「最高」だと支持を集めたのは誰だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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第2位:城島健司

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 同率での第2位となったのは「城島健司」さんでした。城島さんは1995年から2012年にかけて、プロ野球の福岡ソフトバンク(ダイエー)ホークスと阪神タイガース、そしてメジャーリーグのシアトル・マリナーズで活躍した選手です。語学やコミュニケーションの問題から捕手としてメジャーで活躍するのは難しいと言われる中、マリナーズでもレギュラーを獲得し、攻守にわたって存在感を発揮しました。

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第2位:阿部慎之助

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 同じく第2位には「阿部慎之助」さんがランクイン。阿部さんは2001年から2019年にかけて、読売ジャイアンツで活躍した選手です。守備の負担が大きい捕手でありながら、自慢の長打力を武器にプロ入りから18年連続で二桁本塁打を放ちました。通算では406本塁打を放ち、安打数でも捕手として歴代2位の2132安打を記録しています。2020年にはジャイアンツの二軍監督に就任し、2022年シーズンからは一軍作戦兼ディフェンスチーフコーチを務めています。

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第1位:古田敦也

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 そして第1位は「古田敦也」さんでした。古田さんは1990年から2007年にかけ、東京ヤクルトスワローズで活躍した選手です。強肩強打の捕手として90年代のヤクルト黄金期を支え、最優秀選手やベストナインなどの数々のタイトルを獲得。現役時代の終盤には、選手兼任監督を務めた経験もあります。

 捕手としての活躍はさることながら、「メガネをかけている選手は大成しない」という固定観念を打ち破ったことも古田さんの大きな功績でしょう。コメント欄では「あの投手陣を活かせたのはすごいと思う。古田さんが怪我で欠場している時の勝率の悪さが、投手陣じゃなく古田さんの力のすごさを証明していた」といった声が寄せられていました。

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