「青森県」で面積が大きい街ランキングTOP30! 1位は「むつ市」【2021年データ】

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 本州の最北端に位置する青森県。下北半島と津軽半島が北に延びる特徴的な形をしており、十和田湖や世界遺産の白神山地など美しい自然が魅力です。

  今回は、そんな青森県について、国土地理院の2021年データをもとに面積の大きい街ランキングを紹介します。さっそく、上位の3市から見てみましょう。

(出典:国土地理院「令和3年全国都道府県市区町村別面積調」)

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第3位:十和田市

 第3位は十和田市です。面積は725.65平方kmとなっています。2005年に旧十和田市と上北郡十和田湖町が合併し、2008年に秋田県小坂町との十和田湖面上の境界が確定して、現在の市域となりました。

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第2位:青森市

 第2位は青森市。面積は824.61平方kmです。県庁所在地にして県内最大の人口をもつ青森市は、2005年に浪岡町と合併しています。青森県のほぼ中央部を占め、北は青森湾に臨み、南部には豪雪地帯として知られる八甲田山や酸ヶ湯温泉などを抱えています。

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第1位:むつ市

 そして第1位は、むつ市でした。面積は2位を39.59平方km上回る864.20平方kmです。むつ市は1959年に田名部町と大湊町が合併してできた「大湊田名部市(おおみなとたなぶし)」にはじまり、1960年に現在の市名に名称を変更。日本初のひらがな市名となりました。2005年には大畑町・川内町・脇野沢村を編入し、今では下北半島の大部分を占めています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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