「都はるみ」のシングル曲で一番好きなのは?【人気投票実施中】

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 1964年に「困るのことョ」で歌手デビューした、演歌歌手の都はるみさん。1960年代~1970年代、「アンコ椿は恋の花」「涙の連絡船」とミリオンセラーを連発しました。2010年には、その功績が認められて紫綬褒章を授与された国民的演歌歌手です。

 そこで今回、「都はるみさんのシングル曲で一番好きなのは?」というアンケートを実施します。あなたのお気に入りの一曲を教えてください。ここでは都はるみさんを代表する3曲を解説します。

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好きになった人

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 1968年に発売された「好きになった人」。圧倒的な表現力で「好きになった人」を歌い上げ、リスナーに衝撃を与え、売り上げ枚数は100万枚を突破しました。

 NHK「紅白歌合戦」でも複数回にわたって歌われ、1984年には紅白歌合戦のアンコール曲として歌われました。スタジオジブリ制作の劇場版アニメ「おもひでぽろぽろ」の挿入歌にも登場しています。

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大阪しぐれ

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 1980年に発売された「大阪しぐれ」。作詞は吉岡治さん。大阪を代表する歓楽街が登場する、情緒あふれる演歌です。雨の大阪を舞台に、1人の男性と添い遂げたいと願う女性の姿を描いています。

 1980年の年末に日本レコード大賞の最優秀歌唱賞を獲得したことや同年の「紅白歌合戦」で歌われたことなどから、広く世間に知られるようになり、1981年の年間チャートでも上位にランクインしました。

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北の宿から

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 1975年に発売された「北の宿から」。作詞家の阿久悠さんが都はるみさんに初めて書いた楽曲で、作曲は小林亜星さん。インパクトあふれるフレーズが並ぶ歌詞と重厚感あふれるメロディー、サビでは都はるみさんのこぶしをきかせた歌い方が加わった、味わいのある楽曲です。

 発売当時、名だたる賞レースで大賞を総なめにするという快挙を達成した、昭和歌謡の代表曲。石川さゆりさんや桑田佳祐さんのほか、人気アーティストにカバーされて歌い継がれているほか、CMソングとしても採用されています。

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あなたが一番好きなシングル曲は?

 今回の投票対象は、都はるみさんのシングルA面に収録された楽曲です。ぜひ、お気に入りの一曲に投票してください。

 また、都はるみさんの楽曲に関するエピソードや思い出なども、コメントよりお待ちしています。

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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