「2000年代のNHK朝ドラ」で一番好きな「夫役」ランキングTOP14! 1位は「福士誠治(純情きらり)」【2022年最新投票結果】
1961年に放送がはじまってから、多くの視聴者に親しまれてきたNHKの「連続テレビ小説(通称:朝ドラ)」。これまで魅力的な作品の数々が多くの視聴者を夢中にしてきました。2022年4月からは「ちむどんどん」が放送されています。
そこで2022年4月2日から4月9日までの間、ねとらぼ調査隊では「『2000年代のNHK朝ドラ』で一番好きな夫役は誰?」というアンケートを実施しました。
今回のアンケートでは計690票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。
第3位:青木崇高(ちりとてちん)
第3位は「青木崇高」さんでした。得票数は109票です。2007年から放送された「ちりとてちん」は、ネガティブな性格のヒロイン・和田喜代美が、自分を変えるべく大阪へ行き、落語家を志す人情エンターテインメントドラマです。青木崇高さんは、落語家・徒然亭草若の弟子「徒然亭草々」を演じました。貫地谷しほりさん演じる喜代美が草々に引かれていき、後に結婚することになります。
第2位:小橋賢児(ちゅらさん)
第2位は「小橋賢児」さんでした。得票数は197票です。2001年に放送された、沖縄・小浜島と東京が舞台の作品「ちゅらさん」。小浜島生まれの古波蔵恵里は、幼い頃にした結婚の約束を信じ、再会するために高校卒業後に上京。医師となっていた小橋賢児さん演じる上村文也と無事結婚し、看護師となります。そして再び家族で小浜島へ移り住んだ後、地域医療活動にいそしむ中でのさまざまな経験をとおして、恵里が成長していく物語です。
第1位:福士誠治(純情きらり)
第1位は「福士誠治」さんでした。得票数は222票です。2006年に放送された、宮﨑あおいさんがヒロインを務める作品「純情きらり」。昭和初期から戦後にかけてさまざまな苦難を乗り越え、ジャズピアニストを目指すヒロイン・有森桜子の人生が描かれています。
福士誠治さんは、八丁味噌蔵元の跡取り息子・松井達彦を演じました。幼なじみの桜子と結婚に至りますが、結核を患った桜子と子どもの命の選択を迫られます。戦争へ出征し、心の傷を負ってしまいながらもそれを乗り越えていった松井達彦を、福士誠治さんはまっすぐに演じていましたよね。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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