戦国の世や動乱の幕末など、さまざまな時代を生きた人物の生き様を描くNHKの「大河ドラマ」。1963年の放送開始以来、さまざまな偉人たちを取り上げていますが、90年代も織田信長や豊臣秀吉、西郷隆盛や大久保利通など、バラエティー豊かな人物たちを主人公とした作品が放送されてきました。
そこで今回は、「あなたが好きな90年代の大河ドラマは?」というアンケートを実施。「翔ぶが如く」から「元禄繚乱」までの11作品のなかで、一番好きな作品を教えてください。それではまず、90年代の作品から3本を紹介します。
太平記
1991年放送の「太平記」は、鎌倉幕府を滅亡させ、新たに室町幕府を開いた足利尊氏の生涯を描いた作品。真田広之さんが演じる主人公の尊氏は「小さな正義感を頼りに、迷いながら生きた人物」として描かれており、その繊細な演技が印象的。また個性的な著名人だけでなく、庶民たちの姿も丁寧にすくい上げた物語も評価されました。
秀吉
「秀吉」は、1996年放送の大河ドラマ第35作。タイトルの通り、天下統一を成し遂げた豊臣秀吉の半生を描いています。主人公の秀吉を演じたのは竹中直人さんで、「心配御無用!」という決め台詞に代表される明るくエネルギッシュな秀吉を好演しました。ねとらぼ調査隊による「大河ドラマの歴代『豊臣秀吉』役人気ランキング」でも1位となっており、その支持の高さがうかがえます。
毛利元就
1997年放送の「毛利元就」は、「三矢の教え」で知られる戦国大名・毛利元就の生涯を描いた作品。父と兄の死を経て、毛利家を存続させるため一心不乱に苦難を乗り越えていく主人公の元就を3代目中村橋之助さん(現在は8代目中村芝翫さん)が演じました。ちなみに本作の題字は、元就の現存する書状から署名を抜き出して使用したものとなっています。
あなたの好きな「90年代の大河ドラマ」はどれ?
90年代に放送された大河ドラマから、3作品を紹介しました。この他にも、司馬遼太郎さんの長編小説を原作にした「翔ぶが如く」や、渡辺謙さんと村上弘明さんがW主演を務めた「炎立つ」など、さまざまな作品が放送されましたね。
今回のアンケートでは、90年代に放送された11作品を選択肢に用意しています。作品へのコメントと共に、好きな「90年代の大河ドラマ」への投票お待ちしています!
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