「薬剤師が多い都市」ランキングTOP30! 1位は「大阪市」【人口10万人あたり・2020年データ】

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 「薬のプロ」として市民の健康的な生活を支える薬剤師は、私たちの生活になくてはならない職業ですよね。かかりつけの薬局があったり、顔なじみの薬剤師さんがいるという方も多いのではないでしょうか。

 そこで今回は、厚生労働省「医師・歯科医師・薬剤師統計」のデータをもとに「人口10万人あたりの薬剤師が多い都市ランキング」を紹介します。なお、ランキングの対象となる都市は指定都市・特別区・中核市です。

(出典:厚生労働省「令和2(2020)年医師・歯科医師・薬剤師統計の概況」

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第2位:東京都区部(428.6人)

画像は「写真AC」より引用

 第2位は「東京都区部」でした。人口10万人あたりの薬剤師数は428.6人です。

 今回のランキングにおける全都市の平均値は273.2人となっており、東京都区部はそれを150人以上上回っています。東京都は区部に限らず薬剤師の多いエリア。東京都の人口10万人あたりの薬剤師数は376.2人で、これは全国1位の数値となっています。

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第1位:大阪市(430人)

画像は「写真AC」より
画像は「写真AC」より引用

 第1位は「大阪市」でした。人口10万人あたりの薬剤師数は430人です。

 今回のランキングでは、1位の大阪市、3位の吹田市以外にも、大阪府の自治体が上位にランクインしており、高槻市(4位)や豊中市(9位)がTOP10入りを果たしています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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