【高級コンデジ】SONY「RX100」シリーズのおすすめモデルは?【2022年版・人気投票実施中】
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SONYの「RX100」シリーズは、多くのカメラ好きから支持を集めている高級コンデジです。コンパクトで携帯性にすぐれ、高性能・高画質であることから、「スマホカメラでは物足りない」という人や「一眼は持ち歩きにくい」といった人にぴったりの機種です。
そこで今回は「SONY「RX100」シリーズを買うならおすすめモデルは?」というアンケートを実施します! ここではこれまでに発売されたモデルの中から、一部を抜粋して紹介します。
RX100(DSC-RX100)
ソニー デジタルカメラ DSC-RX100 1.0型センサー F1.8レンズ搭載 ブラック Cyber-shot DSC-RX100
RX100シリーズの記念すべき初代モデルです。幅およそ100mm、重さ約240gという小型軽量ボディに1.0型センサーを搭載。その画質は一般的なコンデジとは比較になりません。通常のコンデジでは表現できないキレイなボケも表現でき、手軽に本格的な写真を楽しめます。
初代モデルのため、後続のモデルと比較すると性能面では見劣りするものの、その分価格はリーズナブルなため、コスパ面では優れていると言えるでしょう。
RX100III(DSC-RX100M3)
2014年に発売された3代目のモデルです。サイズや見た目は初代・2代目とほぼ変わりません。このモデルから搭載されている焦点距離24-70mm相当、絞り値F1.8-2.8のレンズは、長らくRX100シリーズのスタンダードとなりました。この数値は一眼の標準レンズと同じであり、非常に使い勝手がいいのが魅力です。
RX100V(DSC-RX100M5A)
2018年に発売された機種です。2017年に発売された「DSC-RX100M5」のアップグレード版ともいえるカメラで、主に画像処理が高速化されました。焦点距離24-70mm相当、絞り値F1.8-2.8のレンズを備えたモデルとしては最新版。望遠側が強化された「DSC-RX100M6」以降の機種との使い分けも可能となっています。
RX100VII(DSC-RX100M7)
ソニー SONY デジタルカメラ Cyber-shot DSC-RX100M7【最大望遠200mm・1インチセンサー高画質】
2019年に発売された最新機種です。フルサイズミラーレス一眼「α9」と同じく、最大で60回/秒のAF/AE演算処理を行えるため、高速で動くものの撮影が格段にやりやすくなりました。さらに90コマ/秒というスピードで7枚の静止画を連続撮影できるようになり、肉眼でも見えない一瞬をとらえることができます。性能は申し分ありませんが、そのぶんかなり高価格帯の製品となります。
SONY「RX100」シリーズのおすすめモデルは?
ここまで「RX100」シリーズの一部モデルを紹介してきました。カメラに限らず、最新モデルがリリースされると以前のモデルは販売終了となる商品が多い中で、「RX100」は新しいモデルが発売されてからも既存モデルも並行して販売されている希有なカメラです。
そんな「RX100」の7モデルのうち、あなたが「買い」だとおすすめできるモデルにぜひご投票ください。アンケートへのご協力よろしくお願いします!