「ワーケーション」で行ってみたい都道府県はどこ?【人気投票実施中】
ワーク(労働)とバケーション(休暇)を組み合わせた造語で、働きながら休暇を取る過ごし方を意味する「ワーケーション」。在宅勤務やレンタルオフィスでのテレワークとは異なり、あくまでも観光地やリゾートで観光を楽しみながら、リモートワークをするスタイルのことを指します。近年ではワーケーションのための取り組みに力を入れている自治体も少なくありません。
そこで今回は、「ワーケーションで行ってみたい都道府県は?」というテーマで人気投票を実施します。ここではまず、滞在先として人気の高い3つの都道府県を紹介します。
北海道
広大な北海道は、道央/道南/道北/道東と、どのエリアを選ぶかによって異なるライフスタイルが待っています。近年急速に広まるワーケーションのニーズに応えるため、自治体側もさまざまな取り組みを行っており、多様なワーケーションを楽しめるのが大きな特徴です。夏の暑い時期の避暑や、おいしいものを食べながらのテレワークをしたいなら、北海道はうってつけでしょう。
山梨県
山梨県では、観光や宿泊事業者などに補助金を出し、ワーケーションのための環境を整えています。県内にはワーケーションに対応した旅館やホテルなどが多いので、あまり家事に煩わされず快適に過ごしたいという人におすすめ。雄大な自然に浸りながらテレワークをし、夜はご当地のワインやフルーツを楽しむなど、仕事と休暇の両方を存分に味わえるでしょう。
沖縄県
もともとリゾート地としての人気が高い沖縄は、ワーケーションとの相性も抜群。県内には「沖縄リゾートワーケーション促進事業協同企業体」が設置されており、ワーケーション普及のための取り組みが進められています。透き通るような海や独特な食文化など、新しい日常が楽しめる沖縄では、充実感のある毎日が送れるでしょう。
ワーケーションで行ってみたい都道府県は?
新型コロナウイルスの流行もあり、世間での注目度も急速に高まっているワーケーション。滞在先について。あれこれ考えているだけでも楽しい気分になってきますね。あなたが行ってみたい滞在先について、理由も合わせてぜひ教えてください!