「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」であなたが一番好きなキャラは?【2022年人気投票実施中】
第5回京都アニメーション大賞の小説部門で、初めて大賞を受賞した暁佳奈さんの小説『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』。2018年にはテレビアニメ、2019年と2020年には劇場アニメが製作され、大人も楽しめる上質なストーリーや美しい作画などが人気を集めました。
今回は、そんな「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」で一番好きな登場人物の投票を実施します。ぜひあなたが好きなキャラクターに投票してください!
ということで、編集部がピックアップした「ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン」のキャラクター3人を紹介していきます。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
金髪に青い瞳をしている本作の主人公。戦争中は上官のギルベルト・ブーゲンビリアのもと、感情を持たない“武器”として生きてきた少女で、「ライデンシャフトリヒの少女兵」と呼ばれて恐れられていました。
戦争中に両腕を失い、戦後はC.H郵便社で、人の思いを手紙にする自動手記人形(オート・メモリーズ・ドール)として働いています。最初はクレームを量産してしまったり、自動手記人形育成学校を修了できなかったりと苦労しますが、仕事を通してさまざまな人とその思いにふれ、少しずつ成長していきます。
アニメで声を担当したのは声優の石川由依さん。可憐な見た目のヴァイオレットにぴったりな、透明感ある声で演じています。
クラウディア・ホッジンズ
ヴァイオレットが勤めるC.H郵便社の社長。情に厚く、気さくな人柄の男性です。戦争中はライデンシャフトリヒの陸軍に所属しており、ギルベルトとは士官学校時代からの親友でした。
大戦中にギルベルトからヴァイオレットのことを託されており、戦後は彼女を自分の会社に迎え入れます。彼女への接し方で、たまに失敗してしまうこともありますが、家族同然に温かく見守ってくれます。
ギルベルト・ブーゲンビリア
ライデンシャフトリヒ陸軍特別攻撃部隊の隊長で、ヴァイオレットの上官。名門ブーゲンビリア家の子息で、兄のディートフリートから昇進祝いの“武器”としてヴァイオレットを押しつけられます。
そんな彼はヴァイオレットを見守るうちに、いつしか愛するようになります。彼女に「道具ではなく、その(花の)名が似合う人になるんだ」と、ヴァイオレットという名前を授けたのもギルベルトでした。軍人としてともに激しい戦線をくぐり抜けながらも、“武器”としてではなく、人として自由に生きるよう彼女を導きました。
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」であなたが一番好きなキャラは?
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」には、ここで紹介した以外にもさまざまな登場人物がいます。選択肢にないキャラクターに投票したい場合は、その他に投票してコメントで名前を教えてください。それでは、投票よろしくお願いします!