2022年4月2日から2022年4月9日までの間、ねとらぼ調査隊では「『木村拓哉』さんの出演ドラマで一番好きな作品はなに？」というアンケートを実施していました。

　20代のころから話題のドラマに次々と出演し、多くの作品で高視聴率をマークしてきた木村拓哉さん。2022年4月からは、テレビ朝日系列のドラマで「未来への10カウント」で高校ボクシング部のコーチを演じています。そんな木村さん出演ドラマで、人気を集めたのはどの作品だったのでしょうか？

　今回のアンケートでは計801票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます！　気になる結果を見てみましょう！

第2位：HERO

　第2位は「HERO」です。得票数は114票、得票率は14.2％となりました。

　2001年に放送された第1シリーズが大ヒットし、スペシャルドラマや映画が作られたほか、2014年には第2シリーズが放送された法廷ドラマ「HERO」。この作品で木村さんが演じたのは、ダウンジャケット姿がトレードマークの検事・久利生公平。

　どこかつかみどころのない性格で、担当した事件は自分の足で調べ尽くすという独特のスタイルを貫き、周囲からは変わり者と思われている久利生を個性たっぷりに演じました。松たか子さんや、北川景子さんが演じた検察事務官とのやりとりも見どころでしたよね。

第1位：ロングバケーション

　第1位は「ロングバケーション」に決定しました！　得票数は117票、得票率は14.6％です。

　1996年にフジテレビ系列の月9枠で放送された連続ドラマ、通称「ロンバケ」。木村さんは、音楽教室で働くピアニストの瀬名秀俊を演じています。婚約者に逃げられたヒロイン・葉山南を演じたのは山口智子さんで、ひょんなことから瀬名と南が同居することになる所から始まるラブストーリー。

　目の離せない展開や2人の飾らない演技が話題を呼び、社会現象を巻き起こすほどのヒットを記録しました。そんなロンバケには「山口智子さんとの演技がとても自然体で、今でも心に残るドラマで最高です」というコメントをいただきました。

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